3週連続AMCの3回目。今回も参加すべく西大島へ。
早速今回の使用デッキから
『GW Survival』
1《平地/Plains》
4《森/Forest》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
2《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《復讐蔦/Vengevine》
1《不可思議/Wonder》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1《コーリスの子/Children of Korlis》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
今回は新しい試みとして青をタッチしての不可思議型であります。
最近の部族減少を見て忠臣イオナパッケージはやや蛇足の印象。そんなわけで1枚浮いた部分でマナ安定の土地22枚に変更。サイドにサプライズ用の金粉のドレイクを取ったのでKarakasを外してしまいました。敵はANTなんでねっ!!(←今回のフラグ
9:40に和光市集合から御大カーでゆとりを持った移動も、受付の罠で14:00過ぎのスタートw 52名による6回戦です。
では簡易レポ。
1回戦:Punishing Fire型CTG ○×○
1本目先攻お互いマリガン無しで開始。こちら教主で相手独楽という立ち上がりから相殺を置かれるものの、適者生存を着地成功させてブーン。2本目1マリガン。お互いにタルモを連打する形もStPの本数で相手に上をいかれて押しきられる。3本目は教主スタートから適者生存を着地させ、蔦2体ブーンの返しに炎渦竜巻ざっぱんも手札に残った生物で再ブーンで勝ち。
2回戦:毒デッキ(キタノさん) ○○
いつも面白いデッキを作成する相手との対戦でまずは先攻除去無しハンドから教主スタート。相手はボブを出してくるも土地が詰まり気味。おかげで適者生存へ繋げてブーン。2本目は相手ミリーの悪知恵からスタート。こちらはGW的動きで。相手の感染生物をStPでどかした後、騎士を着地させ十手装備で一気に押しきろうとするも、巨森の蔦で阻害されたり墓地掃除でサイズダウンされたり感染生物にされたりでのらりくらりとターンを稼がれるw しかしミリーの恩恵でも相手生物を引けないおかげで押しきり勝ち。
3回戦:白スタックス ×○○
1本目先攻お互い1マリガンで森2・不毛・StP・クァーサル・騎士というハンドをキープ。なんで。森置いてゴーすると相手土地・Moxからチャリス1→るつぼ→ペス→ゲドンで何も出来ず圧敗。2本目1マリガン教主スタート。相手返しにるつぼ。こちらはクァーサルで即壊すもるつぼおかわりされて暗雲たちこめる。こちらは獣相のシャーマン設置からガドックへアクセス。相手は白パガンダ2枚で膠着するも、母・タルモ・蔦と並べて白パガンダ1枚を壊し攻勢に出て押しきる。3本目は相手1マリガン。こちらは森1・クレイドル・教主というリスキーハンド。幸い先攻チャリス1は出されず2本目と同様にガドックを着地させ、生物を並べて押しきる。
4回戦:Sneak Show(にゃあさん) ××
1本目後手1マリガン。相手フェッチゴー・こちら森ゴー。相手フェッチから島ブレストした後2T目都設置からSaT!こちら騎士がハンドにあるもKarakasは不採用。負けを覚悟して一応クァーサル。相手からはエムラクール。そりゃそうだでデッキわからないように即投了。2本目初手が教主・ガドック・自然の要求・森・サバンナ・フェッチ2」をキープしてスタート。で、フェッチから森持ってきて教主ゴーするという凡ミス。なーんーでートロピ持ってこねーんだよ!コンボ相手なんだから『見えない』可能性を含んだ動きしなきゃ負けに行くようなものじゃないか!と気付いたのは返しに思考囲いを打たれたあとなのでしたw で、ガドックを抜かれる。凡ミスのツケはドロー土地連打にも現れ、どうにか引いたシャーマン設置の返しにスニークエムラされて負け。反省です。
5回戦:Sneak Show(かがやきさん) ○○
今回御大カーでの帯同メンバーが対戦相手。デッキはSaT系なので「また3-3フラグか…」と暗澹たる思いw そんな中1本目後手。トロピがあるハンドで、それを設置しレインジャーでスタートすると、相手がカウンターを警戒してくれる流れへ。こちらの適者生存はDazeされるも騎士が着地。ボルカ・フェッチ2を立てて返した相手に対して4枚目の土地を設置し蔦キャスト後、騎士+レインジャーでまずは不毛ボルカ。相手はここでフェッチを切って直観からのWill3枚。それを見てこちら騎士再起動からの不毛をかまして殴り切り。薄いラッキーパターン。2本目は相手トリマリも本日一番緊張しながらのプレイ。どうにか勝ち。
6回戦:Punishing Loam ○○
1本目先攻でお互いマリガン無し。お母さんスタートすると返しにボルカから稲妻で退場。そして出てくるタルモ。カナスレかー。こちらはGW的生物展開をしていくと燃え柳を設置され、罰する火入りカナスレかー。その後直観でLoam等を落とされ違うデッキと判明。その後適者生存を着地させブーンで勝ち。2本目は教主スタートからタルモ。相手からもタルモが出るが、教主のおかげで押していく。その後素引きしたエイヴンの思考検閲者で相手の動きを阻害しつつライフを削り、相手の金粉のドレイクとエイヴンが入れ替わるもワンパン圏内。生物を追加して殴り勝ち。
そんな感じの5-1は3位でございました。
適者生存を使用するデッキですから土地22枚のほうが安心な気がします。SCGのデッキで土地20枚とかあるけど、どういうことなの・・・。青タッチ不可思議はなんちゃってオプション止まりな気がするも、選択肢の一つとして今後も試していこうかと。サイド後のバリエーションも増えますしね。あとKarakasは必要っぽかったですw
おしまい
早速今回の使用デッキから
『GW Survival』
1《平地/Plains》
4《森/Forest》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
2《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《復讐蔦/Vengevine》
1《不可思議/Wonder》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1《コーリスの子/Children of Korlis》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
今回は新しい試みとして青をタッチしての不可思議型であります。
最近の部族減少を見て忠臣イオナパッケージはやや蛇足の印象。そんなわけで1枚浮いた部分でマナ安定の土地22枚に変更。サイドにサプライズ用の金粉のドレイクを取ったのでKarakasを外してしまいました。敵はANTなんでねっ!!(←今回のフラグ
9:40に和光市集合から御大カーでゆとりを持った移動も、受付の罠で14:00過ぎのスタートw 52名による6回戦です。
では簡易レポ。
1回戦:Punishing Fire型CTG ○×○
1本目先攻お互いマリガン無しで開始。こちら教主で相手独楽という立ち上がりから相殺を置かれるものの、適者生存を着地成功させてブーン。2本目1マリガン。お互いにタルモを連打する形もStPの本数で相手に上をいかれて押しきられる。3本目は教主スタートから適者生存を着地させ、蔦2体ブーンの返しに炎渦竜巻ざっぱんも手札に残った生物で再ブーンで勝ち。
2回戦:毒デッキ(キタノさん) ○○
いつも面白いデッキを作成する相手との対戦でまずは先攻除去無しハンドから教主スタート。相手はボブを出してくるも土地が詰まり気味。おかげで適者生存へ繋げてブーン。2本目は相手ミリーの悪知恵からスタート。こちらはGW的動きで。相手の感染生物をStPでどかした後、騎士を着地させ十手装備で一気に押しきろうとするも、巨森の蔦で阻害されたり墓地掃除でサイズダウンされたり感染生物にされたりでのらりくらりとターンを稼がれるw しかしミリーの恩恵でも相手生物を引けないおかげで押しきり勝ち。
3回戦:白スタックス ×○○
1本目先攻お互い1マリガンで森2・不毛・StP・クァーサル・騎士というハンドをキープ。なんで。森置いてゴーすると相手土地・Moxからチャリス1→るつぼ→ペス→ゲドンで何も出来ず圧敗。2本目1マリガン教主スタート。相手返しにるつぼ。こちらはクァーサルで即壊すもるつぼおかわりされて暗雲たちこめる。こちらは獣相のシャーマン設置からガドックへアクセス。相手は白パガンダ2枚で膠着するも、母・タルモ・蔦と並べて白パガンダ1枚を壊し攻勢に出て押しきる。3本目は相手1マリガン。こちらは森1・クレイドル・教主というリスキーハンド。幸い先攻チャリス1は出されず2本目と同様にガドックを着地させ、生物を並べて押しきる。
4回戦:Sneak Show(にゃあさん) ××
1本目後手1マリガン。相手フェッチゴー・こちら森ゴー。相手フェッチから島ブレストした後2T目都設置からSaT!こちら騎士がハンドにあるもKarakasは不採用。負けを覚悟して一応クァーサル。相手からはエムラクール。そりゃそうだでデッキわからないように即投了。2本目初手が教主・ガドック・自然の要求・森・サバンナ・フェッチ2」をキープしてスタート。で、フェッチから森持ってきて教主ゴーするという凡ミス。なーんーでートロピ持ってこねーんだよ!コンボ相手なんだから『見えない』可能性を含んだ動きしなきゃ負けに行くようなものじゃないか!と気付いたのは返しに思考囲いを打たれたあとなのでしたw で、ガドックを抜かれる。凡ミスのツケはドロー土地連打にも現れ、どうにか引いたシャーマン設置の返しにスニークエムラされて負け。反省です。
5回戦:Sneak Show(かがやきさん) ○○
今回御大カーでの帯同メンバーが対戦相手。デッキはSaT系なので「また3-3フラグか…」と暗澹たる思いw そんな中1本目後手。トロピがあるハンドで、それを設置しレインジャーでスタートすると、相手がカウンターを警戒してくれる流れへ。こちらの適者生存はDazeされるも騎士が着地。ボルカ・フェッチ2を立てて返した相手に対して4枚目の土地を設置し蔦キャスト後、騎士+レインジャーでまずは不毛ボルカ。相手はここでフェッチを切って直観からのWill3枚。それを見てこちら騎士再起動からの不毛をかまして殴り切り。薄いラッキーパターン。2本目は相手トリマリも本日一番緊張しながらのプレイ。どうにか勝ち。
6回戦:Punishing Loam ○○
1本目先攻でお互いマリガン無し。お母さんスタートすると返しにボルカから稲妻で退場。そして出てくるタルモ。カナスレかー。こちらはGW的生物展開をしていくと燃え柳を設置され、罰する火入りカナスレかー。その後直観でLoam等を落とされ違うデッキと判明。その後適者生存を着地させブーンで勝ち。2本目は教主スタートからタルモ。相手からもタルモが出るが、教主のおかげで押していく。その後素引きしたエイヴンの思考検閲者で相手の動きを阻害しつつライフを削り、相手の金粉のドレイクとエイヴンが入れ替わるもワンパン圏内。生物を追加して殴り勝ち。
そんな感じの5-1は3位でございました。
適者生存を使用するデッキですから土地22枚のほうが安心な気がします。SCGのデッキで土地20枚とかあるけど、どういうことなの・・・。青タッチ不可思議はなんちゃってオプション止まりな気がするも、選択肢の一つとして今後も試していこうかと。サイド後のバリエーションも増えますしね。あとKarakasは必要っぽかったですw
おしまい
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