世界選手権サイドイベントレガシー（土曜日）
2010年12月11日 TCG全般 コメント (2)いよいよやってきた世界選手権。会場の幕張へは金曜日におぎとチタンカーに同乗させてもらって首都高から・・・・・酷い渋滞をくらいつつも２時間をかけて無事に到着。運転手のチタンサンクス＆とても乙。
会場入り後は片隅で大会使用予定のデッキを回したり、バイヤーブース覗いたりしたあと宿で一泊し、当日朝を迎えたわけでございます。
まずは、受付、なのだけれ、ど・・・・なんだこの長蛇の列、は？
ともあれ今回使用のレシピです。
『GW Survival』
3《森/Forest》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Shield Sphere》
1《ルーンの母/Mother of Runes》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《復讐蔦/Vengevine》
1《不可思議/Wonder》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
1《流刑への道/Path to Exile》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
現在メタデッキの中心の一つと目される蔦サバイバルであります。様々なバリエーションがある中、結局選択したのはGW型でした。一番使用経験のある構成ですからね。ただ、コンボ・・・特にANTにはすこぶる弱いので最近はGBｗのウーズサバイバルに浮気しておりましたが、結局この色構成であってもANTに対して分が悪いのがわかったのでGWへ舞い戻ってきたという経緯がありますｗ
ビートダウンには勝ちたいので5枚目の除去とメインに十手を2枚。サイドにメッダーを採用してみました。
で。282名という国内参加人数最高記録を更新する9回戦。
簡易レポです。
１回戦：Deadguy Eva（Apさん） ××
１本目先攻。初戦は厳しめにマリガンする、と決めていて果敢にマリガンをするもダブマリしたところで土地5枚という初手で開始してしまうヘタレなアホがここに。相手はボブ２連打というアグレッシブな動きでアドバンテージ差がとんでもないことになる。もはやボブ死以外期待できないので死なないように殴りあうも、相手ライフ3からの独楽無しボブ2枚めくりを無事潜り抜けられ負け。２本目もダブマリで開始。針で鯖を封じられ、相手の騎士を除去できなくて負け。
２回戦：ヴァラクート ×○○
１本目後攻でお互いマリガンなし。GW的生物展開で押そうとするも、踏査→直観からローム・名前の長い土地・不毛を揃えられ、ビートがままならない。そうこうしているうちに土地を伸ばされた相手に風景の変容から36点もらって負け。２本目は母ガドックの形を作り殴り勝ち。３本目は序盤に踏査を自然の要求で破壊し、適者生存を着地させて殴り勝つ。
３回戦：青単マーフォーク（マツバガニさん） ○××
１本目後攻お互いマリガン無し。相手初動が銀エラからコマンダー→アトランティスという展開で押されるも、タルモ・騎士を並べて応戦。コマンダーをStPで退けた後は攻勢に転じてそのまま押し切る。２本目はお互い１マリガン。相手初動が大祖始の遺産。マーフォーク相手にはタルモと騎士で十分だろ！と蔦を抜いてしまっていたが、墓地掃除に睨まれた状態で騎士とタルモが機能不全に陥り、すんなり負け。３本目はお互いマリガン無し。大祖始の遺産と火薬樽に生物展開を邪魔され、戦闘でStPを打たされる形にされた上でそれをスペルシャッターで打ち消される。加えて十手が出てきてかなり苦しい。どうにか十手をトップし対消滅させるも相手から２枚目を出されて完封負け。
４回戦：URコントール（和歌ロックさん） ××
１本目こちらダブマリ。序盤はバントアグロにミスリードすべくトロピから教主を出すもFireで焼かれる。淡々と基本地形を並べる相手に対し、土地をやや多く引いてきた自分は次々と多色ランドを並べていく。すると出てきたのはノーマークだった血染めの月！すべて山になってしまってはどうにもならず、相手ヴェンディリオンを見て投了。２本目は教主→ガドック→タルモと有利な場を展開するも、安易な相手マナ立った状態での十手をスネアされたりした後、生物を捌かれ結局相手ライフ１から捲られて負け。
５回戦：エルフコンボ ×○×
最近のAMCで対戦した方。１本目こちら後手。相手2T目にコンボを決められ投了。２本目はお互い1マリガン。相手初動のレインジャーをPtEした後、適者生存着地からエーテルさんを引っ張って設置後、母で固めて勝ち。３本目はこちらトリマリ。そんで相手2T目に垣間見る自然からコンボスタート。コンボは途中で止まるも、超大量のエルフの前になすすべもなく負け。
折角の大規模トーナメントなのだから完走すべきところなのだけれど、ここでドロップ。
そんなわけで1-4という不甲斐ない成績でした。
今回はなかなかイージーな展開にはならず、だからこそ実力の問われる流れだったのですが、ばっちり沈没。つまるところこれが自分の実力なのでしょう。
その後は会場でフリープレイしたり上位卓を観戦した後、牛角で焼き肉を食べ、駐車場迷子になったあとホテルへ。同じホテルの面子と集まり駄弁った後２時過ぎに就寝。
世界選手権サイドイベントレガシー（日曜日）に続きます。
会場入り後は片隅で大会使用予定のデッキを回したり、バイヤーブース覗いたりしたあと宿で一泊し、当日朝を迎えたわけでございます。
まずは、受付、なのだけれ、ど・・・・なんだこの長蛇の列、は？
ともあれ今回使用のレシピです。
『GW Survival』
3《森/Forest》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Shield Sphere》
1《ルーンの母/Mother of Runes》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《復讐蔦/Vengevine》
1《不可思議/Wonder》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
1《流刑への道/Path to Exile》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
現在メタデッキの中心の一つと目される蔦サバイバルであります。様々なバリエーションがある中、結局選択したのはGW型でした。一番使用経験のある構成ですからね。ただ、コンボ・・・特にANTにはすこぶる弱いので最近はGBｗのウーズサバイバルに浮気しておりましたが、結局この色構成であってもANTに対して分が悪いのがわかったのでGWへ舞い戻ってきたという経緯がありますｗ
ビートダウンには勝ちたいので5枚目の除去とメインに十手を2枚。サイドにメッダーを採用してみました。
で。282名という国内参加人数最高記録を更新する9回戦。
簡易レポです。
１回戦：Deadguy Eva（Apさん） ××
１本目先攻。初戦は厳しめにマリガンする、と決めていて果敢にマリガンをするもダブマリしたところで土地5枚という初手で開始してしまうヘタレなアホがここに。相手はボブ２連打というアグレッシブな動きでアドバンテージ差がとんでもないことになる。もはやボブ死以外期待できないので死なないように殴りあうも、相手ライフ3からの独楽無しボブ2枚めくりを無事潜り抜けられ負け。２本目もダブマリで開始。針で鯖を封じられ、相手の騎士を除去できなくて負け。
２回戦：ヴァラクート ×○○
１本目後攻でお互いマリガンなし。GW的生物展開で押そうとするも、踏査→直観からローム・名前の長い土地・不毛を揃えられ、ビートがままならない。そうこうしているうちに土地を伸ばされた相手に風景の変容から36点もらって負け。２本目は母ガドックの形を作り殴り勝ち。３本目は序盤に踏査を自然の要求で破壊し、適者生存を着地させて殴り勝つ。
３回戦：青単マーフォーク（マツバガニさん） ○××
１本目後攻お互いマリガン無し。相手初動が銀エラからコマンダー→アトランティスという展開で押されるも、タルモ・騎士を並べて応戦。コマンダーをStPで退けた後は攻勢に転じてそのまま押し切る。２本目はお互い１マリガン。相手初動が大祖始の遺産。マーフォーク相手にはタルモと騎士で十分だろ！と蔦を抜いてしまっていたが、墓地掃除に睨まれた状態で騎士とタルモが機能不全に陥り、すんなり負け。３本目はお互いマリガン無し。大祖始の遺産と火薬樽に生物展開を邪魔され、戦闘でStPを打たされる形にされた上でそれをスペルシャッターで打ち消される。加えて十手が出てきてかなり苦しい。どうにか十手をトップし対消滅させるも相手から２枚目を出されて完封負け。
４回戦：URコントール（和歌ロックさん） ××
１本目こちらダブマリ。序盤はバントアグロにミスリードすべくトロピから教主を出すもFireで焼かれる。淡々と基本地形を並べる相手に対し、土地をやや多く引いてきた自分は次々と多色ランドを並べていく。すると出てきたのはノーマークだった血染めの月！すべて山になってしまってはどうにもならず、相手ヴェンディリオンを見て投了。２本目は教主→ガドック→タルモと有利な場を展開するも、安易な相手マナ立った状態での十手をスネアされたりした後、生物を捌かれ結局相手ライフ１から捲られて負け。
５回戦：エルフコンボ ×○×
最近のAMCで対戦した方。１本目こちら後手。相手2T目にコンボを決められ投了。２本目はお互い1マリガン。相手初動のレインジャーをPtEした後、適者生存着地からエーテルさんを引っ張って設置後、母で固めて勝ち。３本目はこちらトリマリ。そんで相手2T目に垣間見る自然からコンボスタート。コンボは途中で止まるも、超大量のエルフの前になすすべもなく負け。
折角の大規模トーナメントなのだから完走すべきところなのだけれど、ここでドロップ。
そんなわけで1-4という不甲斐ない成績でした。
今回はなかなかイージーな展開にはならず、だからこそ実力の問われる流れだったのですが、ばっちり沈没。つまるところこれが自分の実力なのでしょう。
その後は会場でフリープレイしたり上位卓を観戦した後、牛角で焼き肉を食べ、駐車場迷子になったあとホテルへ。同じホテルの面子と集まり駄弁った後２時過ぎに就寝。
世界選手権サイドイベントレガシー（日曜日）に続きます。
コメント
日曜日、ＴＯＰ４おめでとうございます！
リンクさせていただきました。
２本目はきっちり捲られたなーといった感じでした。
こちらからもリンクさせて頂きました。