世界選手権サイドイベントレガシー(日曜日)
2010年12月12日 TCG全般 コメント (3)当方、枕が変わると途端に寝付きが悪くなる属性なのですが、連日のアルコール摂取しての就寝も正直眠りは浅めで微妙に気だるいコンディションの中会場へと向かったのでした。加えてここ最近の成績不振でテンションも微妙なトコロ。思い切ってデッキ変更・・・も頭に浮かぶも、不器用な当方が今更乗り換えをしたところで、などとなんとも後ろ向きな状態でトーナメントにエントリーです。
で、今回使用のレシピはコチラ。
『GW Survival』
3《森/Forest》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Shield Sphere》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《復讐蔦/Vengevine》
1《不可思議/Wonder》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
前日からの変更点はルーンの母を増量したくらい。適者生存のマークはいよいよ本格化しており、本来のGW的生物展開での殴り合いを念頭に据える必要が出てきたわけでして。となれば、頼れるのはお母さん、といった塩梅です。サイドの変更はありません。
やはり前日との賞品の落差が反映されたのか?と思わなくもない参加者140名によるスイスラウンド8回戦+上位4名によるシングルエリミ。や、十分多いと思いますけどねw
それでは簡易レポです。
1回戦:ANT(やぶり屋さん) ×○×
景気づけにどうにか勝利したい初戦。こちら後手で相手1マリガン。相手セット沼からの強迫で開幕です。・・・強迫っすか。こちら生物のみのハンド。予想通りゆとりを持ったライフ18からのむかつきで負け。2本目は母から入るも即見栄え損ない。しっかりとした対応の相手にガドックを戦場へ。相手はボブで引き増しを狙う。こちらは更にエーテルを追加。このままでは殴れないのでタルモを送り込み殴り出す。相手は目いっぱい粘った上でこちらフルパンした際にボブでエーテルをブロックし、ガドックをバウンスするも引き入れていた適者生存を設置し、メッダーを引っ張ってきてガドックと共に再設置して勝ち。3本目は初手「土地がフェッチ1のみ・母・ガドック・メッダー」をキープ。フェッチ→サバンナから母は即除去され、次のドローで土地引けずゴー。相手はボブを戦場へ。こちら土地を引くも、ガイアの揺籃の地で輝けと囁かれる。結局相手ボブ2体に殴られ、沈黙&バウンスでこちらが機能不全のまま触手で負け。
負けたけど新しい死に方でなかなか興味深かった。
で、初戦負けだから早々に目なしだろ・・・と一服している間になんだか力が抜ける。次負けたらドロップして本戦ギャラリーでもすればいいしね。
2回戦:親和 ○×○
1本目は先攻もダブマリ。相手の大霊堂の信奉者&メムナイトで開幕。押されながらもマナを伸ばしつつ生物を展開。どうにかライフ1で捲って勝ち。2本目もこちらダブマリ。今度は順当に殴られて負け。3本目は1マリガンで教主スタート。相手は針で適者生存を指定。ハンドにはない。ルートワラを戦場に投入し十手設置からパンチし、相手1/1連中と3対1交換するも相手から2枚目の針設置で即「十手で!」と言われるもカウンターが1個乗っていたので回復させてよ、と巻き戻し改めて十手を指定してもらうつもりが・・・相手がしてきたのはレインジャー。返しに教主に十手を装備して賛美で1点。そこから十手ゲーになって勝ち。賛美をど忘れされていた模様。棚ぼたでした。
3回戦:Zoo(猫山さん) ×○○
京都でのレガシー日選にて対戦した方と。ちなみにその時はボコされました。1本目相手先攻&1マリガン。順当に押される展開で、こちらは騎士を3連打して抑え込もうとするもStP・PtE・でかタルモをチャンプという形でそれぞれどかされて負け。3体目の騎士投入タイミングを間違えていました。2本目はお互い1マリガン。マナが詰まり気味も適者生存を設置し、場を母&レインジャーで固めてどうにか押しきる。3本目は森・山と置いた相手からの森の知恵を自然の要求で破壊。すると相手から血染めの月!しかしこちらは森と教主を展開済みで、手札にも森がある。逆に相手は白マナを工面できず、こちらは生物連打して勝ち。これまたラッキーな形。コンバット面では相手が明らかに上手だったので少々複雑な気分。
4回戦:Zoo ○○
1本目先攻、お互いマリガン無しでスタート。猿やライオンという軽量生物を展開してくる相手に対して土地破壊を織り交ぜつつ十分なサイズまで墓地を肥やした上で騎士を着地させ、攻勢に出て蔦も加えつつ殴って勝ち。2本目はこちら1T目の母が生き残ってやりやすい形に。騎士で相手の色を絞ったあとプロテクションをつけながら殴って勝ち。
5回戦:UBWスティフルノート ○×○
1本目先攻お互いマリガン無しで開始。土地1・教主2のハンドからフェッチ→森で教主ゴー。相手から特に目立つ行動がないまま、土地1枚と教主&レインジャーで生物連打&パンチで押し切る。デッキが何かはいまいちわからないまま2本目へ。1マリガンで「フェッチ・不毛・教主・適者生存」のハンドをキープ。島を置いてゴーする相手に対し、フェッチを置いて起動するともみ消し。そこから延々色マナを引けず、ナチュラルディスカードになり、結局土地を引けないままトリンケットに殴られて負け。3本目は1マリガン。開幕フェッチ→森でルートワラスタート。そこから土地を立てたまま動かない相手に対してもみ消し警戒から土地2枚(2枚目はフェッチ)の状態で延々ルートワラで1点パンチを繰り返すことに。その後ディスカードになり蔦を捨てると根絶される。相手は順調に土地を伸ばし、デッキ構成を想像するにいつでも勝てそうなのだが、出てくるのはメッダーのみ。こちらはマナが無く、相手はフィニッシャーを引かずでお互いグダってしまったため段々テンションが上がってしまい、ワイワイいいながらのプレイになってしまう有様w 結局マナを引き入れ生物を展開したこちらがそのまま押し切って勝ち。お騒がせしてすみませんでした。
6回戦:黒単Smallpox ○○
1本目先攻お互いマリガン無しで開始。教主→騎士→タルモと素直に展開したところで飛んでくるSmallpox。教主を生贄にし、そのまま殴り続けて勝ち。2本目お互いマリガン無し。ルーンの母からスタートし、メッダーでSmallpoxを指定。動きのない相手に対し、2体目のメッダーでSinkholeを指定した後、十手装備して殴るというまるで白青ウィニーの展開で勝ち。相手投了時のハンドには根絶4枚が。
7回戦:UWR Landstill ×○○
1本目先攻こちら1マリガン。GW的生物展開で押していくも相手ライフ8のところで謙虚を貼られる。その後しばらく続けるも投了。2本目はメッダー・ガドック・適者生存でカウンターと除去を消費させてタルモ・騎士を着地させて押しきる。3本目もカウンターを消耗させた上で適者生存を着地させる。相手もアジャニを設置して抵抗してくるが、どうにか延長ターンに押し切って勝ち。
負けたらドロップしようなどとやり続けてあれよあれよと6-1に。
スタンディングを見るとこの時点で18点オポドベの8位。21点が1人で18点が7人。
一応ワンチャンあるか・・・?などと思いつつ最終戦へ。
8回戦:ANT(モッツァレラさん)
はいノーチャンでしたーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
結局こんなオチだよ・・・などと少々脱力しつつ先攻お互いマリガンなし。初手は「土地2・クレイドル・ワラ・蔦・他2」で森からルートワラを出し、壁も置いてゴー。相手動かず。こちらのアップキープに沈黙。こちらワラパンチで相手ライフ17。相手動かず。え?こちらガイアが輝いて蔦&ワラパンチで相手ライフ12。相手フェッチ起動で11からむかつきスタートで・・・むかつき死。2本目相手1マリガン。こちら教主→適者生存。返しにコンボスタートされず適者生存をバウンスするのみ。こちら再設置。相手ようやく動くもむかつきをサーチするのみ。こちら蔦を落としてガドックを出しつつ殴って勝ち。
勝って、しまった。
ネタ蒔きが最終戦で対戦相手を切ったため(予選8-0!)7-1が3名となり4位でシングルへ。
ここまできたらやるしかない、と気合を入れなおしフリープレイを頼んできたトクナガ・御大・イスくん達に
「もう準決勝へのイメージトレーニングに入っているんでね(キリッ」
などとお断りしちゃう何様っぷりでいよいよ対戦のテーブルへ。
準決勝:竜巻CTG(ネタ蒔き時)
久々の対戦となる通算3回目の今回。過去2回はいずれもDSを使用していずれも負けだったが、果たして今回はどうなるか。デッキ相性的にはこちら側にも十分チャンスがあると思うので出来る限り集中して臨みたいところだ。
ポイントはメインのピアスのケアをしつつ如何に適者生存を着地させr
ジャッジ「えー予選2位の方がドロップされましたので、予選順位の繰り上げを行います」
・・・・・・は?
ジャッジ「それでは繰り上げ3位の方は繰り上げ2位の方との対戦となります」
え・・・? あ、ちょ・・・
準決勝:ベルチャー(ちーちゃん)
( ゚д゚ )
1本目後手でこちら「教主+適者生存」or「教主+クァーサル」を求めてダブマリ。達成できず。相手マリガン無しからゴブリン14体で投了。2本目は初手「土地4枚・教主・メッダー・自然の要求」をキープ。相手1マリガン。フェッチからトロピを設置してゴー。返しにゴブリン12体で投了。
そんな感じの通算7-2はシングル一没でございました。
ご覧のとおり、予選ラウンドは大変幸運に恵まれていました。勝てる時はこんな感じなのでしょうね。最後にしっかり帳尻が合いましたがw
結果には満足しています。
惜しむらくは、ネタ蒔きと対戦したかったwww
おしまい
で、今回使用のレシピはコチラ。
『GW Survival』
3《森/Forest》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Shield Sphere》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《復讐蔦/Vengevine》
1《不可思議/Wonder》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《自然の要求/Nature’s Claim》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
前日からの変更点はルーンの母を増量したくらい。適者生存のマークはいよいよ本格化しており、本来のGW的生物展開での殴り合いを念頭に据える必要が出てきたわけでして。となれば、頼れるのはお母さん、といった塩梅です。サイドの変更はありません。
やはり前日との賞品の落差が反映されたのか?と思わなくもない参加者140名によるスイスラウンド8回戦+上位4名によるシングルエリミ。や、十分多いと思いますけどねw
それでは簡易レポです。
1回戦:ANT(やぶり屋さん) ×○×
景気づけにどうにか勝利したい初戦。こちら後手で相手1マリガン。相手セット沼からの強迫で開幕です。・・・強迫っすか。こちら生物のみのハンド。予想通りゆとりを持ったライフ18からのむかつきで負け。2本目は母から入るも即見栄え損ない。しっかりとした対応の相手にガドックを戦場へ。相手はボブで引き増しを狙う。こちらは更にエーテルを追加。このままでは殴れないのでタルモを送り込み殴り出す。相手は目いっぱい粘った上でこちらフルパンした際にボブでエーテルをブロックし、ガドックをバウンスするも引き入れていた適者生存を設置し、メッダーを引っ張ってきてガドックと共に再設置して勝ち。3本目は初手「土地がフェッチ1のみ・母・ガドック・メッダー」をキープ。フェッチ→サバンナから母は即除去され、次のドローで土地引けずゴー。相手はボブを戦場へ。こちら土地を引くも、ガイアの揺籃の地で輝けと囁かれる。結局相手ボブ2体に殴られ、沈黙&バウンスでこちらが機能不全のまま触手で負け。
負けたけど新しい死に方でなかなか興味深かった。
で、初戦負けだから早々に目なしだろ・・・と一服している間になんだか力が抜ける。次負けたらドロップして本戦ギャラリーでもすればいいしね。
2回戦:親和 ○×○
1本目は先攻もダブマリ。相手の大霊堂の信奉者&メムナイトで開幕。押されながらもマナを伸ばしつつ生物を展開。どうにかライフ1で捲って勝ち。2本目もこちらダブマリ。今度は順当に殴られて負け。3本目は1マリガンで教主スタート。相手は針で適者生存を指定。ハンドにはない。ルートワラを戦場に投入し十手設置からパンチし、相手1/1連中と3対1交換するも相手から2枚目の針設置で即「十手で!」と言われるもカウンターが1個乗っていたので回復させてよ、と巻き戻し改めて十手を指定してもらうつもりが・・・相手がしてきたのはレインジャー。返しに教主に十手を装備して賛美で1点。そこから十手ゲーになって勝ち。賛美をど忘れされていた模様。棚ぼたでした。
3回戦:Zoo(猫山さん) ×○○
京都でのレガシー日選にて対戦した方と。ちなみにその時はボコされました。1本目相手先攻&1マリガン。順当に押される展開で、こちらは騎士を3連打して抑え込もうとするもStP・PtE・でかタルモをチャンプという形でそれぞれどかされて負け。3体目の騎士投入タイミングを間違えていました。2本目はお互い1マリガン。マナが詰まり気味も適者生存を設置し、場を母&レインジャーで固めてどうにか押しきる。3本目は森・山と置いた相手からの森の知恵を自然の要求で破壊。すると相手から血染めの月!しかしこちらは森と教主を展開済みで、手札にも森がある。逆に相手は白マナを工面できず、こちらは生物連打して勝ち。これまたラッキーな形。コンバット面では相手が明らかに上手だったので少々複雑な気分。
4回戦:Zoo ○○
1本目先攻、お互いマリガン無しでスタート。猿やライオンという軽量生物を展開してくる相手に対して土地破壊を織り交ぜつつ十分なサイズまで墓地を肥やした上で騎士を着地させ、攻勢に出て蔦も加えつつ殴って勝ち。2本目はこちら1T目の母が生き残ってやりやすい形に。騎士で相手の色を絞ったあとプロテクションをつけながら殴って勝ち。
5回戦:UBWスティフルノート ○×○
1本目先攻お互いマリガン無しで開始。土地1・教主2のハンドからフェッチ→森で教主ゴー。相手から特に目立つ行動がないまま、土地1枚と教主&レインジャーで生物連打&パンチで押し切る。デッキが何かはいまいちわからないまま2本目へ。1マリガンで「フェッチ・不毛・教主・適者生存」のハンドをキープ。島を置いてゴーする相手に対し、フェッチを置いて起動するともみ消し。そこから延々色マナを引けず、ナチュラルディスカードになり、結局土地を引けないままトリンケットに殴られて負け。3本目は1マリガン。開幕フェッチ→森でルートワラスタート。そこから土地を立てたまま動かない相手に対してもみ消し警戒から土地2枚(2枚目はフェッチ)の状態で延々ルートワラで1点パンチを繰り返すことに。その後ディスカードになり蔦を捨てると根絶される。相手は順調に土地を伸ばし、デッキ構成を想像するにいつでも勝てそうなのだが、出てくるのはメッダーのみ。こちらはマナが無く、相手はフィニッシャーを引かずでお互いグダってしまったため段々テンションが上がってしまい、ワイワイいいながらのプレイになってしまう有様w 結局マナを引き入れ生物を展開したこちらがそのまま押し切って勝ち。お騒がせしてすみませんでした。
6回戦:黒単Smallpox ○○
1本目先攻お互いマリガン無しで開始。教主→騎士→タルモと素直に展開したところで飛んでくるSmallpox。教主を生贄にし、そのまま殴り続けて勝ち。2本目お互いマリガン無し。ルーンの母からスタートし、メッダーでSmallpoxを指定。動きのない相手に対し、2体目のメッダーでSinkholeを指定した後、十手装備して殴るというまるで白青ウィニーの展開で勝ち。相手投了時のハンドには根絶4枚が。
7回戦:UWR Landstill ×○○
1本目先攻こちら1マリガン。GW的生物展開で押していくも相手ライフ8のところで謙虚を貼られる。その後しばらく続けるも投了。2本目はメッダー・ガドック・適者生存でカウンターと除去を消費させてタルモ・騎士を着地させて押しきる。3本目もカウンターを消耗させた上で適者生存を着地させる。相手もアジャニを設置して抵抗してくるが、どうにか延長ターンに押し切って勝ち。
負けたらドロップしようなどとやり続けてあれよあれよと6-1に。
スタンディングを見るとこの時点で18点オポドベの8位。21点が1人で18点が7人。
一応ワンチャンあるか・・・?などと思いつつ最終戦へ。
8回戦:ANT(モッツァレラさん)
はいノーチャンでしたーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
結局こんなオチだよ・・・などと少々脱力しつつ先攻お互いマリガンなし。初手は「土地2・クレイドル・ワラ・蔦・他2」で森からルートワラを出し、壁も置いてゴー。相手動かず。こちらのアップキープに沈黙。こちらワラパンチで相手ライフ17。相手動かず。え?こちらガイアが輝いて蔦&ワラパンチで相手ライフ12。相手フェッチ起動で11からむかつきスタートで・・・むかつき死。2本目相手1マリガン。こちら教主→適者生存。返しにコンボスタートされず適者生存をバウンスするのみ。こちら再設置。相手ようやく動くもむかつきをサーチするのみ。こちら蔦を落としてガドックを出しつつ殴って勝ち。
勝って、しまった。
ネタ蒔きが最終戦で対戦相手を切ったため(予選8-0!)7-1が3名となり4位でシングルへ。
ここまできたらやるしかない、と気合を入れなおしフリープレイを頼んできたトクナガ・御大・イスくん達に
「もう準決勝へのイメージトレーニングに入っているんでね(キリッ」
などとお断りしちゃう何様っぷりでいよいよ対戦のテーブルへ。
準決勝:竜巻CTG(ネタ蒔き時)
久々の対戦となる通算3回目の今回。過去2回はいずれもDSを使用していずれも負けだったが、果たして今回はどうなるか。デッキ相性的にはこちら側にも十分チャンスがあると思うので出来る限り集中して臨みたいところだ。
ポイントはメインのピアスのケアをしつつ如何に適者生存を着地させr
ジャッジ「えー予選2位の方がドロップされましたので、予選順位の繰り上げを行います」
・・・・・・は?
ジャッジ「それでは繰り上げ3位の方は繰り上げ2位の方との対戦となります」
え・・・? あ、ちょ・・・
準決勝:ベルチャー(ちーちゃん)
( ゚д゚ )
1本目後手でこちら「教主+適者生存」or「教主+クァーサル」を求めてダブマリ。達成できず。相手マリガン無しからゴブリン14体で投了。2本目は初手「土地4枚・教主・メッダー・自然の要求」をキープ。相手1マリガン。フェッチからトロピを設置してゴー。返しにゴブリン12体で投了。
そんな感じの通算7-2はシングル一没でございました。
ご覧のとおり、予選ラウンドは大変幸運に恵まれていました。勝てる時はこんな感じなのでしょうね。最後にしっかり帳尻が合いましたがw
結果には満足しています。
惜しむらくは、ネタ蒔きと対戦したかったwww
おしまい
コメント
終わった後に友人と話してる内容に失礼があり、どうしても謝りたくてコメントさせてもらいました。
すいませんでした。
2ゲーム目の3T目か4T目のサバイバルを青チェインで戻した次のターンがゲームのターニングポイントだったと思います。あの沈黙の打ち方は打った瞬間自分でも呆然としてました。
ですが、今回の大会で逆にモチべがかなり上がったので楽しかったです。都内、埼玉くらいなら行けるので、またどこかでよろしくお願いします。
コメント有難うございます。現時点では対戦相手の方が猫山さんだったと確信が持てませんが、別段試合後の会話で気になる内容などは無かったと思いますのでお気になさらないで下さい。
対戦中はたどたどしいプレイングでむしろ申し訳ない気分でした。
次の対戦する機会がありましたら、よりよいプレイングが出来るよう頑張ります。
>モッツァレラさん
対戦有難うございました。
ANTとの相性は最悪なので正直勝てるとは思っていませんでした。
ANTは対戦相手にあわせてのプレイングがとても難しそうですね。自分にはとても回せる気がしませんw
こちらは都内周辺の大会に参加していますので、またの対戦を楽しみにしています。・・・出来ればANTでないと助かりますw