新年最初のAMCであります。最近の恒例となりつつある御大カーに便乗させてもらい西大島へ。
2011年のレガシーはどういうメタを形成していくのか・・・と興味が深まる中、持ち込んだデッキはコチラ
『NG』
2《平地/Plains》
2《島/Island》
4《Tundra》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《不毛の大地/Wasteland》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
3《セラの報復者/Serra Avenger》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
3《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《水深の予見者/Fathom Seer》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《絶対の法/Absolute Law》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
1《魔力流出/Energy Flux》
1《火薬樽/Powder Keg》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
WU Vial Fishの流れを汲むNo Goyfです。今回が初の実戦となります。
ならデフォのレシピを完コピして回せばいいのに、どうしても止められない俺カスタマイズｗ 最大の変更点は珊瑚兜の司令官の投入。Vial2から吐き出せるパワー3以上で飛行能力を持った「青」の生物、ということで採用しました。ただ、これでWWとUUが必要となったため島の枚数が2枚となり、土地が18枚へ。ブルーカウントは19といった塩梅。
69名が集まり久々の7回戦。
それではいつもの簡易レポです。
1回戦：緑単ビートダウン（来雷楼さん） ○○
早くも今年2回目の対戦です。1本目は先攻で相手1マリガン。仮に相手が前回と同じ黒スレショなら島1・Vial・Willありスタートで問題ないと開始。で島セットのVialが着地し相手がおや？という顔。しかし相手が森セットからラノワールのエルフでこちらがおや？となるｗ こちらは延々土地1枚ストップするものの、Vial経由の飛行部隊が上空から殴って勝ち。2本目は相手がダブマリ。相手2T目の萎れ葉の騎兵に殴られるもセラさん＆珊瑚兜で上から攻めて勝ち。
2回戦：青単マーフォーク（茶々参さん） ×○△
1本目先攻1マリガン。お互いVialスタートするも相手に十手を先出しされ、銀エラに装備され殴られる形。こちらは旅人とセラさん。相手Vial2が立っていてロードが出てきたのでそちらにStPして銀エラと旅人が相打ちし、十手にカウンターが乗ってしまう。魚相手だとそれが致命的で後から引いたお母さんが出せないまま十手ゲーに突入してしまい投了。ゲームプランミスでした。2本目ダブマリスタートもお母さん着地でどうにか場を固め、上空からの攻勢に転じて相手投了。3本目はこちら上空から、相手物量でそれぞれ攻め合うも引き分け。申し訳ない。
3回戦：Team America ○○
1本目後手でお互いマリガンなし。旅人が随時相手のマナを攻めつつ細かく削っていきながら最終的にヨツンで殴り勝ち。2本目はこちら1マリガン。母でガッチリしつつセラさんとヨツンで攻め、相手タルモと墓忍びも白チューター経由の忘却の輪でどかして勝ち。
4回戦：親和エルフ ○○
1本目先攻お互いマリガンなし。初動がお母さんで相手の返しがラノワールのエルフ。相手2T目のワイアウッドの養虫人はFoWしつつ、引いたStPでラノエルをどかし、不毛でSavannahを破壊してスローダウンさせる。その後はセラ十手を完成させて勝ち。2本目はStP×2・PtE1・生物1のハンドを即キープ。除去連打をかましつつ、上空から攻めるが、十手無双は許してもらえず（判断ミスもあった）、徐々に相手に盛り返されるが、亡霊の牢獄を引き入れどうにか殴り勝ち。
5回戦：竜巻CTG（すずめさん） ○△
対戦内容につきましては、needlessさんがカバレッジをアップされていますので、そちらをご参照下さい。
http://needless13.diarynote.jp/201101112159122912/
・・・ちなみにこの対戦時点で相当ヘロヘロ。すずめさんと対戦できるのは嬉しかったので気合を入れ直したつもりだったけど、何箇所かやっぱりやらかしてますorz
6回戦：Sneak Show（にゃあさん） ××
このデッキを使用した理由のひとつであるコンボとの対戦。1本目後手でお互いマリガンなし。こちらは母→旅人と展開して相手3T目山・島・島からのSaT。ハンドにDaze・FoWがあってDazeすると・・・猿からマナを払われて真っ青に。結果スニーク登場からエムラ→大祖始でアウト。試合後2枚SaTを握られていたとのことだが、FoWすべきだった。2本目はダブマリ。結局SaTからエムラでアウト。・・・Sneak Showと対戦するとKarakasを入れたくなるなぁｗ
7回戦：UGWRアグロ（枕） ○○
1本目後手。ルーンの母のおかげでダメージレースに先攻でき、相手マナをやや引きすぎで生物展開がやや遅めだったこともあり押し切る。2本目はこちら1マリガン。旅人スタートから相手の土地を不毛3連打したあと飛行部隊を投入。どうにか押し切りに成功。
以上5-1-1は6位でございました。
実戦に勝る経験はなし！・・・という道中で試行錯誤によるたどたどしいプレイングになってしまいました。それにしてもNo Goyfはクロックパーミほどアグレッシブに攻められるわけでもなく、地道に場を形成していって相手を捲って勝つ、という印象。ある意味で非常にマジックをしている、という気分にさせてくれるデッキです。ただ、これは今回の印象で、どう考えてもキツそうなZooとの対戦を含んでいないので、更なる経験を積む必要がありそうです。
ぶっちゃけこのデッキで長丁場を戦う気には・・・現時点ではなれそうもありませんｗ ただ、想像以上に面白いデッキでした。今後もお世話になりそうです。
おしまい
2011年のレガシーはどういうメタを形成していくのか・・・と興味が深まる中、持ち込んだデッキはコチラ
『NG』
2《平地/Plains》
2《島/Island》
4《Tundra》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《不毛の大地/Wasteland》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
3《セラの報復者/Serra Avenger》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
3《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《水深の予見者/Fathom Seer》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《絶対の法/Absolute Law》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
1《魔力流出/Energy Flux》
1《火薬樽/Powder Keg》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
WU Vial Fishの流れを汲むNo Goyfです。今回が初の実戦となります。
ならデフォのレシピを完コピして回せばいいのに、どうしても止められない俺カスタマイズｗ 最大の変更点は珊瑚兜の司令官の投入。Vial2から吐き出せるパワー3以上で飛行能力を持った「青」の生物、ということで採用しました。ただ、これでWWとUUが必要となったため島の枚数が2枚となり、土地が18枚へ。ブルーカウントは19といった塩梅。
69名が集まり久々の7回戦。
それではいつもの簡易レポです。
1回戦：緑単ビートダウン（来雷楼さん） ○○
早くも今年2回目の対戦です。1本目は先攻で相手1マリガン。仮に相手が前回と同じ黒スレショなら島1・Vial・Willありスタートで問題ないと開始。で島セットのVialが着地し相手がおや？という顔。しかし相手が森セットからラノワールのエルフでこちらがおや？となるｗ こちらは延々土地1枚ストップするものの、Vial経由の飛行部隊が上空から殴って勝ち。2本目は相手がダブマリ。相手2T目の萎れ葉の騎兵に殴られるもセラさん＆珊瑚兜で上から攻めて勝ち。
2回戦：青単マーフォーク（茶々参さん） ×○△
1本目先攻1マリガン。お互いVialスタートするも相手に十手を先出しされ、銀エラに装備され殴られる形。こちらは旅人とセラさん。相手Vial2が立っていてロードが出てきたのでそちらにStPして銀エラと旅人が相打ちし、十手にカウンターが乗ってしまう。魚相手だとそれが致命的で後から引いたお母さんが出せないまま十手ゲーに突入してしまい投了。ゲームプランミスでした。2本目ダブマリスタートもお母さん着地でどうにか場を固め、上空からの攻勢に転じて相手投了。3本目はこちら上空から、相手物量でそれぞれ攻め合うも引き分け。申し訳ない。
3回戦：Team America ○○
1本目後手でお互いマリガンなし。旅人が随時相手のマナを攻めつつ細かく削っていきながら最終的にヨツンで殴り勝ち。2本目はこちら1マリガン。母でガッチリしつつセラさんとヨツンで攻め、相手タルモと墓忍びも白チューター経由の忘却の輪でどかして勝ち。
4回戦：親和エルフ ○○
1本目先攻お互いマリガンなし。初動がお母さんで相手の返しがラノワールのエルフ。相手2T目のワイアウッドの養虫人はFoWしつつ、引いたStPでラノエルをどかし、不毛でSavannahを破壊してスローダウンさせる。その後はセラ十手を完成させて勝ち。2本目はStP×2・PtE1・生物1のハンドを即キープ。除去連打をかましつつ、上空から攻めるが、十手無双は許してもらえず（判断ミスもあった）、徐々に相手に盛り返されるが、亡霊の牢獄を引き入れどうにか殴り勝ち。
5回戦：竜巻CTG（すずめさん） ○△
対戦内容につきましては、needlessさんがカバレッジをアップされていますので、そちらをご参照下さい。
http://needless13.diarynote.jp/201101112159122912/
・・・ちなみにこの対戦時点で相当ヘロヘロ。すずめさんと対戦できるのは嬉しかったので気合を入れ直したつもりだったけど、何箇所かやっぱりやらかしてますorz
6回戦：Sneak Show（にゃあさん） ××
このデッキを使用した理由のひとつであるコンボとの対戦。1本目後手でお互いマリガンなし。こちらは母→旅人と展開して相手3T目山・島・島からのSaT。ハンドにDaze・FoWがあってDazeすると・・・猿からマナを払われて真っ青に。結果スニーク登場からエムラ→大祖始でアウト。試合後2枚SaTを握られていたとのことだが、FoWすべきだった。2本目はダブマリ。結局SaTからエムラでアウト。・・・Sneak Showと対戦するとKarakasを入れたくなるなぁｗ
7回戦：UGWRアグロ（枕） ○○
1本目後手。ルーンの母のおかげでダメージレースに先攻でき、相手マナをやや引きすぎで生物展開がやや遅めだったこともあり押し切る。2本目はこちら1マリガン。旅人スタートから相手の土地を不毛3連打したあと飛行部隊を投入。どうにか押し切りに成功。
以上5-1-1は6位でございました。
実戦に勝る経験はなし！・・・という道中で試行錯誤によるたどたどしいプレイングになってしまいました。それにしてもNo Goyfはクロックパーミほどアグレッシブに攻められるわけでもなく、地道に場を形成していって相手を捲って勝つ、という印象。ある意味で非常にマジックをしている、という気分にさせてくれるデッキです。ただ、これは今回の印象で、どう考えてもキツそうなZooとの対戦を含んでいないので、更なる経験を積む必要がありそうです。
ぶっちゃけこのデッキで長丁場を戦う気には・・・現時点ではなれそうもありませんｗ ただ、想像以上に面白いデッキでした。今後もお世話になりそうです。
おしまい
コメント
できはイマイチで、申し訳ないですorz
//needless13.diarynote.jp/201101112159122912/
折角記事を書いて頂ける試合にもかかわらず、所々でヘマしていたので申し訳ない気分でした。
リンクさせて頂きました。宜しくお願いします。