AMC6周年記念大会
2011年6月5日 TCG全般 コメント (10)まず最初にご報告。
当方昨年いわゆる蔦鯖フィーバーに乗っかって割かし調子こいてた、具体的にはR1750超えとかやるじゃん俺みたいな?まぁそんな感じだったわけなのですが。
そこから鯖禁止があり、時が流れまして。
ここ最近、3月以降なんですけれども。
大会通算成績が、ですね?
3-15-3
だったりしたせいなのでしょうか。
このたび、晴れて手前のレーティングがですね、
1599
になりましたことをご報告しておきます。
^^
さて、さすがのAMC記念大会。定員いっぱいの参加者96名。
そんな今回持ち込んだデッキはコチラとなります。
『銭番』
1《森/Forest》
3《Savannah》
3《Tropical Island》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Maze of Ith》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3《森の知恵/Sylvan Library》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイドボード
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《内にいる獣/Beast Within》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
FoWなしのゼニス型バントです。原型はもっとガチムチ(ブレストの部分が母でゼニスなしの生物24)だったのですが、一人回し対戦練習をしているうちにどんどんとGPプロビデンス優勝デッキの構成に近づいてしまったという塩梅。
あとはどこにメタを定めるかといった感じで、個人的に第1マークは魚とZoo。特にAMCではZooのスペシャリストが多いイメージ。故にRWMをメインに据えて、ヴェンディがサイド行き。スクリブのレインジャーは好みなのとやっぱり魚戦を簡単にしてくれるので思い切って2枚投入。そんなことやったおかげで流行りの石鍛冶は圏外へ。はてさてどうなりますやら。
記念大会は7回戦の予選ラウンド+TOP8
中身なくて短いと定評の簡易レポです。
1回戦:赤バーン(Jun’ichi Tamuraさん) ×○○
1本目後手でお互いマリガン無し。順当に焼かれて行き硫黄の渦でピンチもどうにかクァーサルで落としての自生物StPで凌いだか?と思いきや火炎破でアウト。2本目もお互いマリガン無しで十手パンチにたどり着いて勝ち。3本目は後手でキツいもどうにかライフル3からRWMパンチが通り十手入手で勝負あり。
2回戦:黒単 ○×○
1本目後手で相手1マリガン。相手がマナフラッドな中除去をかいくぐったRWMでドツき続けて勝ち。2本目は相手ヒムにいいところを落とされつつ苦花→パーセキューターにドツかれて負け。3本目お互いマリガン無しで相手がマナ詰まりさせている間にドツき続けて押し切る。
3回戦:チームアメリカ ×○○
1本目後手でこちら1マリガン。マナ生物を除去&不毛で身動きができないまま相手ジェイス着地で完封負け。2本目は教主→レインジャー→森知恵→騎士からの不毛放題して勝ち。3本目はお互いマリガン無しから相手のヒムを避けたタルモでドツきつつ押しこんでいってアホな除去かますもトップで解決して勝つ格好悪さで顔真っ赤。
4回戦:バントアグロ ×○
1本目は初の先手も1マリガンから教主→タルモと展開して押そうとするも相手の騎士連打でストップし膠着へ。そこでこちらペス相手ジェイスを出し合うも、ブレストできるほうが偉いじゃん!となって結局負け。2本目も同型らしく地上はお互いの聖遺で睨み合って制空権を争うカタチ。具体的にはレインジャー対ヴェンディ。クロックは小さいがこちらだけドツき続けてどうにか削りきったところで時間終了。
5回戦:青白石鍛冶(トクナガ) ○××
1本目先攻こちら1マリガンも教主スタートから2T目のレインジャーへのスネアをつまずかせて森知恵を追加投入。騎士も戦場に加えるブンな展開で相手投了・2本目相手1マリガンから序盤押していったところを神の怒りでざっぱんされ平らに。そうしてやってくる各種剣&殴打頭蓋さん。しばらくMaze of Ithでごまかしてみるも複数生物に剣装着ではだめでした、と。3本目はちょっとミス連発してしまってお恥ずかしいゲームにしてしまい、すんません的な。(ヒント:内にいる獣・2本目でばっちり見てる撤廃)
6回戦:親和(しろばらさん) ○○
1本目後手でお互いマリガン無し。相手するすると展開して石鍛冶から青緑剣で2回ドツかれごっそりライブラリが削られるもタルモ→騎士と並べてMaze of Ithへと繋げて膠着モードに。そこからレインジャーを飛ばしてコツコツと削って行って勝ち。2本目はこちら1マリガンで相手が2マリガンからマナを工面できない相手を前に教主→タルモ→タルモと展開して除去しながらドツいて勝ち。
7回戦:マーフォーク ○○
引き分けゾーンに入って魚には当たらずじまいか・・・と思っていたら最後に下当たり。1本目後手相手1マリガン。レインジャー出して十手を装備させて勝ち。2本目こちら1マリガン。レインジャーを出せば、やりやすくなります。十手が引けるとよりハッピー。
5-1-1のオポ勝負にどうにか競り勝って8位にすべりこみ。
準々決勝:親和(雀鬼patoさん) ○○
1本目先攻相手1マリガン。マナ詰まり気味な相手に教主スタートから騎士へと繋げて不毛モードから勝ち。2本目は相手2T目刻まれた勇者もちゃっかり手札にあるMaze of Ithで安心設計。後続にレインジャー+東屋のセットもどうぞといった感じで地上がグダる。コツコツと上空から削っていって勝ち。
準決勝:石鍛冶フェアリー(NATUさん) ××
1本目はこちら不毛3発相手StP3発で要するにグダり気味。すると相手がジェイスを出すじゃありませんか!クロックもないのにどうしろと?2本目に関して当方のサイド案をご紹介。INが「2内にいる獣・2クローサの掌握・1ガドック・3ヴェンディ」でOUTが「4StP・2RWM・1タルモ・1レインジャー」といった感じに『試して』みました。いやはやほんと青白石鍛冶に関して勉強不足。結果は教主→タルモとやった返しに相手石鍛冶から殴打頭蓋入手。こちらクァーサルはStP。今度はゼニスからクァーサルもStP。でラスゴとジェイスがおっかないのでゼニスからガドック。相手エンドに殴打頭蓋からの~十手装備パンチでアウト、みたいな?さすがにStPを石鍛冶へ即打ちしないとゲームにならないみたいでした。それくらいわかれや。orz
そんな感じでお恥ずかしいことを今回もやらかしつつ4位は僥倖。
デッキの感触はまずまずでした。ペスとジェイスの比較は・・・・・ジェイスかもしれません。まぁメタ次第かな?
ともあれ久々にいい位置で戦えて満足でしたが、ミスをもうちっと、こう・・・なんとかしたいですね。
おしまい
当方昨年いわゆる蔦鯖フィーバーに乗っかって割かし調子こいてた、具体的にはR1750超えとかやるじゃん俺みたいな?まぁそんな感じだったわけなのですが。
そこから鯖禁止があり、時が流れまして。
ここ最近、3月以降なんですけれども。
大会通算成績が、ですね?
3-15-3
だったりしたせいなのでしょうか。
このたび、晴れて手前のレーティングがですね、
1599
になりましたことをご報告しておきます。
^^
さて、さすがのAMC記念大会。定員いっぱいの参加者96名。
そんな今回持ち込んだデッキはコチラとなります。
『銭番』
1《森/Forest》
3《Savannah》
3《Tropical Island》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Maze of Ith》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3《森の知恵/Sylvan Library》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイドボード
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《内にいる獣/Beast Within》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
FoWなしのゼニス型バントです。原型はもっとガチムチ(ブレストの部分が母でゼニスなしの生物24)だったのですが、一人回し対戦練習をしているうちにどんどんとGPプロビデンス優勝デッキの構成に近づいてしまったという塩梅。
あとはどこにメタを定めるかといった感じで、個人的に第1マークは魚とZoo。特にAMCではZooのスペシャリストが多いイメージ。故にRWMをメインに据えて、ヴェンディがサイド行き。スクリブのレインジャーは好みなのとやっぱり魚戦を簡単にしてくれるので思い切って2枚投入。そんなことやったおかげで流行りの石鍛冶は圏外へ。はてさてどうなりますやら。
記念大会は7回戦の予選ラウンド+TOP8
中身なくて短いと定評の簡易レポです。
1回戦:赤バーン(Jun’ichi Tamuraさん) ×○○
1本目後手でお互いマリガン無し。順当に焼かれて行き硫黄の渦でピンチもどうにかクァーサルで落としての自生物StPで凌いだか?と思いきや火炎破でアウト。2本目もお互いマリガン無しで十手パンチにたどり着いて勝ち。3本目は後手でキツいもどうにかライフル3からRWMパンチが通り十手入手で勝負あり。
2回戦:黒単 ○×○
1本目後手で相手1マリガン。相手がマナフラッドな中除去をかいくぐったRWMでドツき続けて勝ち。2本目は相手ヒムにいいところを落とされつつ苦花→パーセキューターにドツかれて負け。3本目お互いマリガン無しで相手がマナ詰まりさせている間にドツき続けて押し切る。
3回戦:チームアメリカ ×○○
1本目後手でこちら1マリガン。マナ生物を除去&不毛で身動きができないまま相手ジェイス着地で完封負け。2本目は教主→レインジャー→森知恵→騎士からの不毛放題して勝ち。3本目はお互いマリガン無しから相手のヒムを避けたタルモでドツきつつ押しこんでいってアホな除去かますもトップで解決して勝つ格好悪さで顔真っ赤。
4回戦:バントアグロ ×○
1本目は初の先手も1マリガンから教主→タルモと展開して押そうとするも相手の騎士連打でストップし膠着へ。そこでこちらペス相手ジェイスを出し合うも、ブレストできるほうが偉いじゃん!となって結局負け。2本目も同型らしく地上はお互いの聖遺で睨み合って制空権を争うカタチ。具体的にはレインジャー対ヴェンディ。クロックは小さいがこちらだけドツき続けてどうにか削りきったところで時間終了。
5回戦:青白石鍛冶(トクナガ) ○××
1本目先攻こちら1マリガンも教主スタートから2T目のレインジャーへのスネアをつまずかせて森知恵を追加投入。騎士も戦場に加えるブンな展開で相手投了・2本目相手1マリガンから序盤押していったところを神の怒りでざっぱんされ平らに。そうしてやってくる各種剣&殴打頭蓋さん。しばらくMaze of Ithでごまかしてみるも複数生物に剣装着ではだめでした、と。3本目はちょっとミス連発してしまってお恥ずかしいゲームにしてしまい、すんません的な。(ヒント:内にいる獣・2本目でばっちり見てる撤廃)
6回戦:親和(しろばらさん) ○○
1本目後手でお互いマリガン無し。相手するすると展開して石鍛冶から青緑剣で2回ドツかれごっそりライブラリが削られるもタルモ→騎士と並べてMaze of Ithへと繋げて膠着モードに。そこからレインジャーを飛ばしてコツコツと削って行って勝ち。2本目はこちら1マリガンで相手が2マリガンからマナを工面できない相手を前に教主→タルモ→タルモと展開して除去しながらドツいて勝ち。
7回戦:マーフォーク ○○
引き分けゾーンに入って魚には当たらずじまいか・・・と思っていたら最後に下当たり。1本目後手相手1マリガン。レインジャー出して十手を装備させて勝ち。2本目こちら1マリガン。レインジャーを出せば、やりやすくなります。十手が引けるとよりハッピー。
5-1-1のオポ勝負にどうにか競り勝って8位にすべりこみ。
準々決勝:親和(雀鬼patoさん) ○○
1本目先攻相手1マリガン。マナ詰まり気味な相手に教主スタートから騎士へと繋げて不毛モードから勝ち。2本目は相手2T目刻まれた勇者もちゃっかり手札にあるMaze of Ithで安心設計。後続にレインジャー+東屋のセットもどうぞといった感じで地上がグダる。コツコツと上空から削っていって勝ち。
準決勝:石鍛冶フェアリー(NATUさん) ××
1本目はこちら不毛3発相手StP3発で要するにグダり気味。すると相手がジェイスを出すじゃありませんか!クロックもないのにどうしろと?2本目に関して当方のサイド案をご紹介。INが「2内にいる獣・2クローサの掌握・1ガドック・3ヴェンディ」でOUTが「4StP・2RWM・1タルモ・1レインジャー」といった感じに『試して』みました。いやはやほんと青白石鍛冶に関して勉強不足。結果は教主→タルモとやった返しに相手石鍛冶から殴打頭蓋入手。こちらクァーサルはStP。今度はゼニスからクァーサルもStP。でラスゴとジェイスがおっかないのでゼニスからガドック。相手エンドに殴打頭蓋からの~十手装備パンチでアウト、みたいな?さすがにStPを石鍛冶へ即打ちしないとゲームにならないみたいでした。それくらいわかれや。orz
そんな感じでお恥ずかしいことを今回もやらかしつつ4位は僥倖。
デッキの感触はまずまずでした。ペスとジェイスの比較は・・・・・ジェイスかもしれません。まぁメタ次第かな?
ともあれ久々にいい位置で戦えて満足でしたが、ミスをもうちっと、こう・・・なんとかしたいですね。
おしまい
コメント
Mステもかわせるのでワンチャンありますw
対戦どもでした。こちらもリンクさせて頂きました。よろしくお願いします。
>NATUさん
実際対戦してみて想像以上の強さでした。
サイドは思い切った形にしてみたのですが、さすがに石鍛冶起動フリーはダメすぎましたねw
リンクさせていただきましたのでどうぞよろしくお願いします。
対戦ありがとうございました。
タルモと十手は永遠の課題です。
リンクさせていただきましたので報告します。
対戦どもでした&お疲れ様でした。
こちらもリンクさせて頂きました。よろしくお願いします。
>Jun’ichi Tamuraさん
対戦どもでした。
ダイスに負けて先攻の相手がバーンだとわかった時の絶望感は不変ですw
こちらもリンクさせていただきました。
Zenith Bant、自分も調整してますが悩んでるところだったので参考にさせてもらいます。
特にタルモとカウンターが気になってたんですが、序盤のタルモの大きさとS&T系への耐性って大丈夫ですか?
MMS環境下で序盤のタルモへの信頼感は増したと思います。少なくともWG使い側からの観点としては。2T目に素直にハードキャストできるのは久々だったかもしれませんw
ただ、タルモ増量に併せてMMS枚数はメイン4にすべきでした。
S&T及びHMに関しては正直サイドを含めて対策としては不十分だったと思います。
個人的に今回のメタにおいてコンボはビート・石鍛冶系&Stillに続く第3勢力と位置付けていたので割りきっていた部分があります。
仮に意識するとすればサイドにピアスないしピキュラを入れていたと思います。
それに合わせてMステ等の序盤に撃てる軽量スペルの追加は自分も同意です。
コンボについてはメタゲームで割りきってたというのは納得。
強いんですけど、人数的にそう多くなく、でも上位には良くいるS&Tをつい意識してしまい、自分はデッキ構築のどつぼによくハマってます。