地元最後の開催。華麗に3回目の優勝を飾り、ミスターばりの演説をブチかますという有終の美をお届けする予定でしたが……どうやら脳内再生だったらしくw

デッキはちと新しい路線を開拓……かどうかは定かではないWBのダークウィニーを選択。いつもの得意技でTaxesエンジンを混ぜる半端化により線の細い構成にw

参加者は過去最高の20名。スイスラウンド5回戦

1回戦 Team America ○○
自宅で一人回し対戦した感じでは相性はかなり良かったのでその通りの結果に。

2回戦 WUGヒバリコントロール ○○
不毛の大地で土地を割りまくって勝ち&相手逆土地事故の中、漕ぎ手2連打でハメて勝ち。

3回戦 赤スレショ ○×× コミヤマ
緊張状態のまま3本目に入りどんどんプレイングがおかしくなり自沈w
せめて自分の出来る範囲のプレイングくらいは最後までしっかりやりたいもんだ…

4回戦 黒単スタックス ○×○
土地が20枚のデッキなのでヒヤヒヤしながらの展開。十手がないとほんと細いw

5回戦 ID

3-1-1の3位で決勝トーナメントへ

準々決勝 WUGヒバリコントロール ××
相当ヘボヘボなプレイングで圧敗。
ど~にも途中で自分の見落としからミスをかますと頭真っ白になっちゃう症候群(何 
がひどすぎる。ガックリorz


そんな感じでございました。
次回からは浦和での開催なので今日くらい&それ以上の参加者を期待しつつ、とりあえずメンタルトレーニングに励みますw

要するに宣伝です。

詳しくはコチラまで。主催がHP作ってます。
http://ryuohsen.web.fc2.com/top.htm

賞品もさるものながら、予選ラウンド+決勝ラウンド の形式なので頑張ればたくさん試合ができそうで楽しみです。

加えて川越では最後なので地元民としては気合が入るトコロ。
……空回りして終了がいつものパターンだったりしますがw


微妙に都内から離れてますけど、参加者が多くなるとうれしいです。
お誘い合わせの上、お越しくだされば。 ←媚び
川越で最後の龍王戦ってなわけだけど、月頭に仕事がピークだとわかっていながら月方面で睡眠時間をガリガリ削っちゃうとか全くなってない。

おかげで体調をやや崩してしまい、先日は半休を入れて睡眠時間を補給し、ついでに使用デッキも決まったのでこれで大丈夫かと思いきや…

親戚に突然の不幸とかでビックリ&日曜アウトか…となるもどうやら金曜・土曜という方向らしく。…こういうのを日記に書くのはちとアレだな。


そういえば何回か書いてたマイパソのトラブルの件だけれども。
原因がほぼ確定。個人的には大穴。

犯人(?)は『マザボとHDDをつなぐSATAケーブルの接触不良』。

なんだそりゃ。

てっきりオカルトかと思われた「HDDを外して接続しなおし」は自覚ナシのファインプレーだった模様w しかし原因がHDDの不良だと思っていたので新たに買いなおしてしまったとあとでは結局のところ後のまつりだよなーorz

発売日記念

2009年2月27日 TCG全般
発売日記念
京都行ってる(&これから行く)プレイヤーさんたち頑張ってくださいね。

…DS使う人はとりあえずアメリカ相手ならこのスローガンでいけばおk。多分www 

ところで大会全体で使用される月とCradleの枚数、どっちが多くなるだろうね?

前夜

2009年2月26日 コンピュータ
いやもうパソ話はこれで終わりにしたいもんだw

昨晩は28時過ぎまでOSの再インストやら以下略までやってどうにか形が整ったところでダウン。仕事中はさすがに眠くてどーしようもない時間帯があったがタバコでどうにかやり過ごす。多分因果関係はあまりない。

んで帰宅後、早速パソを立ち上げようとするも、

『次のファイルが存在しないかまたは壊れているため
 windowsを起動できませんでした:
 /system32/hal.dll.
 上記のファイルをインストールし直してください。』

のメッセージが出てパソ立ち上がらず。おぅ、やんのかオゥッ!?orz

もうなんつーか惰性で再度OSインスト以下略。今度は大丈夫そう。
やれやれだぜ。まぁどうにか間に合ったのでよしとしよう、うん。

何回か日記で触れたマイパソのトラブルの件。
ど~やらソフト的問題ではなく、HDDの物理的な問題だった模様。ナンダッテー

…いやーその考えに至るまで2週間近くかかっちゃうのってどーなのよw ってなもんですが、仕方ないべさ。

そのパソ、購入してからまだ1年経ってねーんだからさ!!

どーなってんだよおめーントコのパソはよぉおおおお!? などと思わずゴラ電しそうになるが、ふと固まる。


そーいやこのパソ、ツクモで買ったんだったー・・・orz

軽く絶望的になりつつ現在ファイルの大バックアップ中。
そして残された数々の途中放置なゲーム達にさらに凹み中。あーレガシーにかまけてたからなー。


おしまい。性的な意m(自粛

基本セット

2009年2月24日 TCG全般
ファンタジー色を押し出すってのはいいんじゃないかと。
イメージ戦略は大事な気がする。新カード投入ってのもまぁいいんじゃないかなぁ。基本セットは買う気が全く起きなかったしね。

「マジック2010」って名称は……なんとなくレトロな雰囲気がw
「テラ4001」みたいじゃんねwww わかる人はおっさんであり仲間です。

まぁインパクトで言ったら『姫さまはプリンセス』くらいは欲しいよねw


ごめんうそ。
そんなわけで第45回AMCのレポなんぞを書いてみます。
ゴミクズ成績のヤツがなにを…ってのは重々承知なのですが、この日記の存在意義っつーか単にネタがとか色々あるわけでして。どうか勘弁して頂きたいw
参加人数は確定的に明らかな53名。すげーよ、ほんと。

まずは使用デッキを


Welder Survival

1 Anger
4 Birds of Paradise
1 Duplicant
1 Eternal Witness
1 Genesis
4 Goblin Welder
1 Harmonic Sliver
1 Inkwell Leviathan
1 Knight of the Reliquary
1 Platinum Angel
1 Quirion Ranger
1 Rofellos, Llanowar Emissary
1 Shield Sphere
1 Squee, Goblin Nabob
1 Sylvan Safekeeper
1 Tin Street Hooligan
1 Triskelion
1 Waterfront Bouncer

3 Intuition
1 Life from the Loam
4 Survival of the Fittest
4 Chrome Mox
1 Engineered Explosives
3 Sensei’s Divining Top

1 Academy Ruins
2 Forest
3 Savannah
4 Taiga
1 Tree of Tales
3 Tropical Island
1 Wasteland
3 Windswept Heath
2 Wooded Foothills

サイド
1 Faerie Macabre
4 Meddling Mage
2 Firestorm
2 Krosan Grip
1 Engineered Explosives
2 Pithing Needle
3 Tormod’s Crypt



リストにする際、DeckCheck.netを参照したのでアルファベット順になってて見難いかもソーリー。

さて、リストをご覧頂いた上でこのデッキに「ほぼ必須」といえるパーツがぽっかり抜け落ちてることに気付かれた方はさすがであります。

……当方は今大会にてようやく身に沁みて「その欠陥」を痛感した次第。AMC以前に3大会使ってるんだぜ…!!どーなんだ俺よorz

それでは簡易大会レポ

1回戦 WBG ふぁんふぁんさん
1本目は手札破壊をくぐり抜け無事適者生存が着地成功。ソープロで溶接工を除去されたりするもPlatinum Angel(素出し)→Sylvan Safekeeperが決まり相手投了。矢印逆じゃね?と思われた方、実にその通りでソープロ持たれてたらアウトな場面を作っておりました。根絶で溶接工&スクィーを抜かれてた関係もあったり。メイン根絶に暗澹たる思いw
2本目は早々に根絶でキーパーツを抜かれてアウトー!
3本目も早々に溶接工&スクィーを根絶で抜かれてぐんにょり。しかしロフェロスさんが生き残ってくれてマナは超いっぱい出せる状態。しかし独楽でめくるもめくるもデカブツに辿り着けず、相手の場にはボブ&台所×2で延長ターンへ。勝ちのプランが無くなる。んで今更なInkwell Leviathanをよもやの生・召・喚!!www ライフ1で凌いで引き分け。

2回戦 緑単薬瓶ビート? 
カウンターも手札破壊もない相手だとさすがにやりやすいとしかいえないわけで1本目2本目共にデカブツビートで勝利。

3回戦 黒コン
1本目は先攻1T目の適者生存から以下略。2本目が問題。1T目に相手の思考囲いで適者生存を落とされ3T目に降臨したネゲター1体に押される展開。場には鳥×2と溶接工。コマもある。『しかしデカ茶(※サイズの大きい茶生物)を墓地に落とせない』。必死にコマめくりを敢行するも負け。3本目は無事に適者生存が着地し、延長ターン中に押し切り成功。

4回戦 UGR あぢおうさん
1本目相手の土地セットがボルカから渋面の溶岩使いに「!?」の思い。カウンターバーンなのか?などとまごつく内に火力連打から負け。2本目は相手の土地が詰まり気味な中、マナをどんどん伸ばして適者生存を通して相手投了。

3本目は思わず1行開けてしまうくらいの「今日のしょんぼりな1本・その1」。
相手2T目に召喚のタルモに対し、まずは様子見の爆薬2…はカウンターされず。次ターンの適者生存はWill。タルモは爆薬で流す。んで相手から次にやって来たのが…三角エイの捕食者。
これがもーーーーキツい。こちらの金属モックスが破壊され、更には不毛の大地で2枚土地が割られては万事窮す。ワンチャンス適者生存から手札のジェネシスを落としてマナクリーチャーを拾って…てなプランもDazeを絡められてマナが詰まり気味だったこともあり、これもアウト。正に「三角エイ無双」で完敗。余談だが前日地元イエサブの絶版カードボックスから三角エイを買おうとして「サバイバルに入らねーし!プゲラwww」などと購入を見送り、その後スレショを組もうとしていたコミヤマから「三角エイもってない?」「あー買おうかなって思ったんだけど見送ったwww」「シネwwwwwww」(一部誇張)という経緯があったり。

・・・これが、『三角エイの呪い』かッッッッ!!!

orz


5回戦 ティンケットストーカー
1本目はカウンターと手札破壊でグズグズしてるところへドレッドノート降臨で負け。「根絶とかきつくないですか?」ええ、ええ、その通りですとも! で、2本目は早々に墓忍びが降臨。あいつってば飛行つきなんですよねー。要所はカウンターされ、残りライフ3でようやくコマから覗いたのは波止場の用心棒。アンガーさん墓地にいますー?いませんよー。んじゃ負けましたーorz

ここで2-0-1から失速の2-2-1。今回の目標である4-2以上はすでに不可能。ならば!最終戦どうにか勝って!初のAMC勝ち越しを!達成してみせるっっ!!(どうしたw

6回戦 赤スレショ
1本目は1T目の適者生存が無事通り以下略。…Inkwell Leviathanは果たしてWelder Survival的にどーなのよ?てな部分がありますが悪くないと思います。3パン必要ですけどね。さぁ勝ち越しにリーチ。

んで再び1行開けはすなわち「今日のしょんぼりな1本・その2」。
ぶっちゃけると相手が土地事故だったんです。土地1枚でビタどまり。ボルカ。んでね。2回ディカードとかしたわけですわ。で、こっちは適者生存がないものの、コマ、鳥、溶接工、用心棒の布陣ですよ。勝てますよね?普通。だけどね、コマでなんどもなんどもめくるんですけど、デカ茶が見えねーんス。適者生存はカウンターされます。お、そんなことやってるうちに相手トロピーセットっすわ。んでマングース。あらま、もう殴れません。デカ茶どこ?お、マングース2体目。え、火っすか。溶接工守ります。で?3/3が2体でビートですか。なるほど、負けました……。


orz

3本目は要所をカウンターされて負っけ。ギャフン!!


とまぁこんな感じの2-3-1でございました。
んで、ここまでグダグダ書いているとさすがに必須パーツが見えてくるといいますか。

実は「Thirst for Knowledge」がないのですね、このデッキwww
おかげで適者生存への依存度は天井張り付きでして。ですから適者生存をしっかりケアしたプレイングをされてしまうと有象無象の弱生物デッキに成り下がってしまうのでした。3敗はすべてクロックパーミッションなのも必然かと。そうかーそうだったのかー(こいつは…

生物単体ではシナジーを生み出せるわけもなく。溶接工さんがぽつーんと場に立ってるだけなのはただ切ない限りでした。んでそのうち除去されてしまうor無視されてしまうの巻。
もしサーストがあったらもうちょっと色々変わってそうなゲームが何本かありました。

6回戦終了後にへろへろ状態な自分にデッキを覗き込んだコミヤマが「サーストねーのか!」と一撃。いやそのあのね。身に沁みてるんだよ。必死にやったけど、どーしようもなかったの。つか。大会前にデッキ見せときゃよかったwww

ええ、そうなんです。ネットに載っている面白そうなデッキをただコピーするのはどことなく気に入らないのでついつい「俺色に染めてやんよグヘヘ(変態)」癖が昔からの得意技でして。これ即ち周囲の方から指摘されるところの『弱体化』でございます。

そんなわけで今後はコミヤマをプロデューサーに据えて、真面目にサイタマレガシー界のアイドルを目指します(時事ネタ)ので今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

何それ。

おしまい

AMC

2009年2月22日 TCG全般
AMCに行ってきました。会場のアメが開店する前に到着とか気合い入りまくりでした。

で。

1回戦 ○×-
2回戦 ○○
3回戦 ○×○

初っ端の引き分けにうわぁあああ~なのですが大丈夫!気合入ってマスカラ!!
……延長ターンに入ったのがすでに2試合ですけどorz

4回戦 ×○×

延長ターンに入るも内容は完敗。……プスンプスン ←エネルギー切れの音

5回戦 ××
6回戦 ○××

結果は2-3-1    orz

いや~AMCで勝ち越せね~べさ……。東京のレガシーばキツかーーー!!!(何

レポ&反省の弁は明日がんばる方向でw
先週に引き続きマイパソがファイル書き込み遅延エラー連発から半クラッシュへのコンボで俺涙目orz

結局色々やってなんとか回復させるもさすがに不安なので各種バックアップ&改めてノートンさんが各ファイルをチェキ。んでエラーの根っこ部分と思しきを発見するも改善策がよくわからんのでえいや~っとSP3へバージョンうpという名の思考放棄的上書き解決へ。どーなんだそれはw

まぁ明日のAMC前に不安が解消された……と思われるのでよしとしたい。いやほんと頼むよ、PC依存人間なんだからさw
つか明日ちゃんと早起きできるかがむしろ不安。

Mだけに

2009年2月18日 TCG全般
この前の土日は個人的にPT京都サイドイベント予選だったわけですが、ばっちり轟沈しときました。ま、27日はフィーn(以下検閲)だから京都なんかいかねーよ、けっ!←負け惜しみ

・・・それにしてもあのフランス人、3400mだってちゃんとわかってたんだろうか・・・? 2月の府中でレコードとかウマに負担かけすぎだろ常考・・・ ←やつあたり

AMC用のデッキは一度組むもネタメリカ(※net-america:ネットに載っていたTeam-America。sinkholeでなくヒムが採用されている)と一人対戦させたらメインの先手3-7という結果に解体決定。なんとか上手く組み直したいものだが、結局ネットコピーになるのかはついカッとなって購入しちゃったDemon’s Soulsとの折り合い次第か。 ←マゾだけにw
※前日記の続きです。・・・よしどうにか繋がったなw(独り言

2002年から2003年のエクテンシーズンにおいてコミヤマ、カシマ、KJと次々に知り合いが活躍していくのを割と近くで眺めていただけの村人な自分。そりゃま~~~、思うところは色々あったわけです。9841!と地団太をただ踏むのもはばかれてしまうくらい、マジックへの情熱も、練習量も、そしてそこから導かれる実力も彼らからは大きく劣っていたわけですから。

社会人じゃけんのー、マジックに使える時間は自ずと限られてくるんじゃー。

てのを言い訳にするのはなんだか負け犬宣言に感じたのでひたすら自分の実力の無さを責め続けてました。んでこうして現在の卑屈スタイルが身についていったわけですねwww

いやもう下手な自分がわかりきってるのに自分の右手力(これは自他共に認めているw)を揶揄されちゃうとも~~~頭にキちゃって仕方が無かった。「てめーらスロも打ったこともねぇ連中が確率を語ってるんじゃねーよタコ!!たかだか1/60なんざなぁ、引けるときは引けるんだよコノヤローwwwwwww」と頭の中で吠えながら顔真っ赤にしてだんまり決め込む年長者はさぞやキモかったことでしょうw

2003年あたりになると仕事への慣れとか、やっぱマジック基本から叩き込まないと上手くなるわけない罠・・・などとエクテン以外に手を広げ始めていました。アンタップに入り浸っていた頃が一番マジックを幅広くやっていた頃かもしれません。この頃にFNMでトーナくんと知りあったり。

2004年あたりに入るとそろそろ自分のマジックセンスへの見切りがつきはじめ、デッキが一番あとはそれを頑張ってちゃんと回せるようにいたしましょ~のスタイルへと。いいと思われるデッキへと簡単に鞍替えするようになりました。しかしデッキの習熟度を上げるためには幅広い選択肢ではどれもちゃんと使いこなせないまま『それぞれのシーズンが終わってしまう』のでシーズン初期のデッキ選択が自分にとって超重要課題に。

トップメタのデッキはだいたい最初に選択肢から除外されます。同系対決が増え、デッキの習熟度が問われるケースが増えてしまうからでした。となるとそれ以外のデッキから・・・となるわけですが、それって自らハンデを背負いこむ行為だったような気がしますw 今考えるとね。メタのトップにいるデッキは当然強いからトップなわけで。結果、下位に沈むかハマって上にいくか的なパターンを繰り返していました。そしてようやくデッキが使いこなせるようになってきたかも~?という頃にはシーズン終了、と。 切ないんだよなー、これがwww

レガシー、ひいてはエターナル環境には「シーズンの区切りがない」。これってものすっごく魅力的なんだよね。気に入ったデッキがあったら、納得がいくまで使用し続けることができる。使い続けることによってデッキの習熟度は上がるだろうし、トーナメントで勝てるようにも・・・多分なる。レガシーまじパネェwww


まぁそんな感じのサイタマに生息し続けるおっさんのマジック話はそろそろ終わりです。
2005年の神河ブロック構築でなんというか念願のPTQ突破。この頃はいわゆるマジックプレイヤー層の空洞化が出来あがっていまして。強豪はグレイビーゲットでPTQいらず、普通に楽しむプレイヤーにはあちこちで週末草の根トーナメントが開催されるので気張ってPTQ参加なんぞしなくておk。そんな中での珍事だったわけですね。決勝の3本目は個人的ベストマッチ。相手の死蔵つきコクショーが止まらずここで何かしないと返しで負けってな場面でコマ使って覗いた3枚目がゴドー。十手ひっぱってきて逆転、とw

突破後は当時同人にかまけてマジックしていない某氏に突破報告&デッキはコレって渡して「これでPTQ出てみてクダサイヨーw」などと気楽に貸したら一発突破。なんだそりゃ~~~~!?!?
んで某氏と当時すっかりMMO住人だったカシマを引っ張って新環境エクテンPTへの練習開始。・・・とここでの話はやめておきます。つか、ここでPTプレイヤーを目指すマジックは諦めました。

KJくんがPTあとのGP北九州で優勝。自分はPTで2-6の日本人最下位乙orz

2006年。同人ゲーム作ってマシタ。あ、そうだ。
ALMCのTOP8プロフィール記入シートに「マジック以外でのおもな”実績”を教えてください」って書いてあったよね?実績。だからネタのつもりではっちゃけたのに、カバレッジには戦績ときたw なんだよもー罠かよ!!

・・・いや確かに「戦績」といえなくもなかったんだがなorz
うん、所詮同人ゲームサークルのリーダーなんざ絵描きのm・・・おっと誰かきたようだ


まぁこんな感じでマジックとか色々と燃え尽きちゃった関係もあり引退状態だったのだけれど(加えて次のエクテンシーズンがウィザーズの調整により大幅にズレたこともあった)たまたま温泉でマジックの話をしていたらコミヤマに「エクテンよかレガシーのが楽しいよ」と言われて関心を持ち、現在に至る、と。

お、ようやくまとまったか?w


いや最後に宣伝。
きたる3/8(日)に埼玉県の「川越市で最後となる」龍王戦が行われます。
http://82835.diarynote.jp/200902140631372468/

決勝ラウンドありで賞品にアンシーだって。お、頑張ってるじゃんか主催w

えっとですね、前々回AMC蹴っ飛ばして参加した朝霞台では参加者6名。んで前回GPT川崎の裏で行われた時は4名って感じでして。いや、ほんとはあと1名増えるはずだったんです。ドレッジ使うヤツが。ですがあのやろう主催を会場まで車で送り届けた(エライ)あとレガシー開催まで暇だーつってスロ打ちにいったまま戻ってきやがらねーでやんの。

あー・・・んーっと、その、皆さんどうか川越まで足運んでくださいwwwwwww
PT京都の翌週だけど!燃え尽きちゃってるかもしんないけど!どーかたのんマスwww


ところで俺、地元で無敵っつーか。4回やって11-1-2。
唯一の負けとかー。あー・・・なんつーの?俺リベンジするし?こねーならもう負けイヌよぶから。んじゃソコントコ、4・6・4・苦ゥッ☆★☆


最後に精一杯卑屈キャラが吠えたてたところでオシマイ


※前日記の続きです。

2000年冬にエクテンをきっかけにして徐々にカードを触る時間を増やしていった当時の自分なのですが、やっぱり完全復帰するならスタンっしょ!と息巻くもスタンのトーナメントに出るとちーっとも勝てなくなってしまっていたのでした。自分が離れていた約2年の間にすっかりトーナメントは草の根からPTQに至るまでプレイヤーの間に浸透していたわけです。つまるところプレイヤーのスキルが全体的に底上げされていた、ってことですな。

ところがこれを書いてるお馬鹿さん、こんなはずでは…っ、エクテンなら……、勝てるはず……っっ!などと実に勘違い。再就職もあったりして再びマジックから離れてしまうのでした。そんでもってエクテンシーズンに入ると再開w

この頃に出没してたのがロータス上福岡店。コミヤマが当時そこでバイトしてました。広島から戻ってきたミズイ氏と意気投合してマジックを頑張っていた彼の成果は見事PTヒューストン出場という形で結実したのでした。多分一番PTに出場するのが難しかった頃でしたから、お見事ってやつでしたね。…身内話UZEEEEですかね?すんません。

そのPTに彼が持ち込んだのが上で触れたアングリーハーミット2でした。隠遁ドルイドが非常にワルな墓地ガッチャンドクシッ!のアレです。ローリーさんの逸話が有名ですがコミヤマもまた独自に開発したこともあり、周りからは長らく「墓地で悪さする人」のイメージが定着してしまったりも。で、ヤツってば最近ドレッジ使ってアレですからもう実にアレっすわー。……見てねーよな?ココwww

んでその後にいわゆるカシマフィーバーでPTサンデーの障壁をブチ破ったことから日本勢の躍進が始まった…ってのがサイタマ連中の共通認識なように思うのですが、ここらへんはより詳しい人が多そうなのでこのへんくらいにしとこうかと。

ちなみに自分は彼らの周りを「輝いてるジャンおまえら…!うおっまぶしっ!?」などとブ~ンブ~ン飛び回ってるだけなのでした。その頃も相変わらずザコだったのですorz

そんな感じながらも徐々に現在つるんでいる方々と知り合っていき(間にロータス上福岡店からアンタップみすほ台店へと入り浸り場所が移動)2003年を迎えようとしてました。ちょうど龍王戦の準備大会に顔を出したところで当時大会の主催だった元カバレッジライターのくまと知り合い、これから始まろうとしてたエクテンについてコミヤマに話を聞いていたところで、

「こいつうちらのホープよー。センスあるぜw」

などと紹介されていた高校生ってのが、当時の愛称「タロウ」ことKJくんなのでした。
このあたりはくま編集長のマジック同人誌『じらいげん』に詳しいので興味のある方はどうぞそちらをご覧下さい(自発的宣伝




ひとまず今回はここらへんで。

一応以前に書いてた日記をリンクしといたので物好きな方はそちらをどうぞw
最初の日記がKJくんPTQ突破オメで最後がサイタママジック界最大の珍事報告で終わってるあたりなんだかなーといった感じですがw


つづく
※前日記の続きです。

1999年春に大学卒業&就職して結果的にマジックを引退することに。何せ就職先は全国にチェーン展開していて自分の勤務地が新潟と山形の県境ときた。手持ちのカードを持ってはいったがデッキを回す機会は残念ながら無かった。やがて自然とマジックへの熱は消えていってしまった。

一応マジックに一区切りするにはいいタイミングでもあった。ちょうど現在の「第6版ルール」へと大きく変更されるところだったからだ。あとは・・・個人的にはMoMAやメグリムジャーといった悪しきコンボデッキが環境をのさばっていた状況にやや辟易してしまっていた・・・てのもあったかとw

で。

2000年初夏。最初の就職先を辞めプーになるwwwwww

だが、それじゃ早速マジック復帰~~とはならなかった。幾つか理由はあったのだけれど、要するにマジックの優先順位が大きく下がってしまっていたということ。もっぱらバイト&スロットで日銭を稼ぐ生活がしばらく続いた。

んで2000年の冬に「たまたま」気が向いてカードショップに足を運び(上福岡・黒田書店の・・・最上階ではない狭いデュエルスペースだった)久々にマジックを楽しんでる学生(多分J北S玉高校だろう・・・後輩だなぁ、とか思ったし)の姿を眺めた際に登場した『スタック!』なる謎ワードに激しく衝撃を受けるw ・・・・ナニソノ英語wwwwwwwww

第6版ルールの存在をとんと忘れかけていた自分には衝撃的で、しかも目の前で回しているどうやらスタンらしいデッキからは相手のエンドと共にワラワラと白い生物どもが沸いて出てくるではないか!ナニソレーキモーイwww ・・・要するにレベルだったわけだけどw


でだ。ここからがわざわざ続きモノをいきなり展開&ナニ過去バナとかしてオナッてんのwww みたいなことまでしてようやく今回言いたいことなんだけど。

マジックからしばらく離れてるとさ。ふと興味が再び湧いた時に、わかんない最新のカードとかが飛び交ってると、やっぱり「引いちゃう」んだよね。少なくとも自分はそうだった。・・・当然違うケースもあると思う。ただ、やめてしまう前の仲間連中が手引きしてくれないと、やっぱり復帰するのはキツいんじゃないかな?

それじゃあコレ書いてるヤツはどうやってマジックに復帰したワケ?ってことなんだけど、帰宅後にマジックのサイトを覗いてたら飛び込んできた「グランプリ京都」の記事を読んだことによって復帰の足がかりができたんだな。

2000年のGP京都。エクテン。優勝者はローリーさんのネクロドネイト。

そこに載ってるデッキリストを見ると、自分の知ってるカードが登場してた。98年のスタンに最も気合いが入ってた自分にとってはトレードサバイバルが馴染み深い。そしてそれのエクテンバージョンがTOP8に入っていた・・・ってのがでかかった。

「俺の好きなカードが使えるじゃん!」

思わずヤフオクで足りないパーツであるトロピーを入手。あとはショップでパーツを買い足して、シーズン最後と思しきPTQ東京へと殴りこみ。・・・6版ルールをろくすっぽ知りもしないでPTQに突っ込むとか、我ながら失笑モノだけどwww

ただ、それも仕方なかった。

だって、俺の知ってるカードを使って、誰かと対戦する機会って、その時PTQしかなかったんだよねw



とりあえずサイドでネクロドネイトをガンメタして内心すげーどきどきしながら試合に臨んだw 初戦はネクロドネイトで、途中ルール理解不足のためにIllusions of Grandeurのライフ回復を誤魔化されたものの、どうにか勝利し、2回戦で補充にボコられ、3回戦で後の06ワールド2位さんのネクロドネイトに・・・「プレイングであしらわれ」て負けた。特に2本目はガンメタサイドしただけにかなり戦える形だったところを、要所要所をピンポイントに強迫打たれてカウンターを抜かれたのが新鮮な驚きだった。・・・ぶっちゃけ単なる安全確認だったのだけどw ただ、その時の相手は高校生だったからね。「うわ今の高校生ってすげーうまいなー」と感心&9841でテンション↑したのを覚えてる。しかし次戦の地雷デッキ相手に事故って負けてむかつきドロップwww

ともあれこんな感じでマジックに復帰した次第。だから自分みたいなシチュエーションで今だったらどうだろう・・・?とか考えてしまったわけ。

んで当時のエクテンって部分がまんま今のレガシーっぽい感じじゃないかと。

ただし今だったらトーナメントがPTQだけしかない・・・のとは違って、AMCをはじめとした草の根トーナメントがあちこちで開かれている・・・・のは今のとこ関東くらいか。とにかく楽しみに来たぜ~、でウェルカムな土壌がさらに広まりつつある。


実にいいじゃん。レガシー。


自分みたいな復帰組にも、そしてフェアリーやフィッシュ(大昔回してたヨ・・・w)みたいなスタン+αで現在バリマジックやってるッス組にも受け皿があるのは、うん、最高なんじゃね?いやホント。そう思うわw


とまぁ、おのぼりサンがナニ熱くなってんすかー(笑)的にまくしたてたところでおしまいにしとけばいいとは思うんだけど、あと1回だけグダグダ続けさせてください。サーセンwww


つづく
※前日記の続きです。

ミラージュのプレリトーナメントが終わったあと、シールド戦に俄然興味が沸いた(ドラフトの存在をまだ知らない)ので発売後にスターターとパックを買って友人に鼻息荒く「シールドやろうぜwww」などと迫ったものの・・・待っていたのは友人の半引退宣言。つまるところ持ってるカードを使ってまったりと遊べればおk、ってことだった。早くも新セットが登場することによる金銭的な圧迫が辛い、という考えになってしまったようで。

結局のところ当人の散財先として優先度が高くなかった。当時MTGに入る過程として主流だったと思われるTRPG組は「本職」そっちのけでMTGにかまける時間も金銭もなかったようで。ましてや他の散財先も枚挙するのに暇がない大学生とくりゃ~・・・である。

しかしそんな事情は察せられてもこちらにとっては大事件。一応相手はしてもらえたものの、如何せんマジックに対する温度差が離れてしまっていた。エロゲ兄弟(※お互い違うジャンルの作品を買いあって共有する。ちなみに当時友人が葉鍵系・俺リバ原系wwwww)だったのに!?

それからはもっぱら自分の作ったデッキを友人に渡し、回してもらうってな関係に。こちらはこちらでカード資産はそれなりに増えていってもたかが知れていた。そして友人との資産差はマジックに対する温度差へと繋がっていく。そろそろ新しい環境が必要な時期になっていた。渋谷DCIがオープンしたのがこの年の11月。少しずつ各地でマジックトーナメントが産声をあげ始めていた頃。

明けて1997年。八王子杯の登場と共に自分のマジック環境も変わっていく。第3回の参加が自分にとって初の大規模スイス形式トーナメントだったかと。その頃には各地でデュエルスペースを持ったショップが出来はじめており、自分の行きつけは八王子マジックフォーチュン。人見知りが激しいのでなかなか周りとつるめなかったが、八王子杯に参加し続けるうちに少しずつ知り合いができていった。

八王子杯は素晴らしいトーナメントだったが問題点が一つ。「人気がありすぎて定数オーバーで参加できない」ことがしばしばあったw 予約制もなかったため、当時埼玉から八王子に通っていた自分にとって受付は鬼門だった。少なくとも4回は受付ではじかれた記憶がある。受付時間ギリギリに到着していたわけではない。正にマジックユーザーがトーナメントに飢えていた頃で、文字通り殺到していたわけだ。・・・これは今のAMCに通ずるものがあるかとw

そして八王子杯で対戦の経験を積んでいくと更なる練習の必要性・・・というかもっとマジックをどっぷりやりたい要求に駆られるのだが、直近のデュエルスペースまで片道1時間半では怠惰な大学生の自分にはモチベーション的にキツく(ましてや同年代の仲間ができていなかったw)地元にショップが出来ればな・・・などと常々思っていた。

そんな中、日本マジック、ひいてはTCGの黎明期だったことでとうとう地元にもショップが登場。最初は確かKスクエアビルの2階だったと思う。店名は忘れた。デュエルスペースは8席程度だったかと。そして当然そこは高校生に占拠されていたw 一応適度に絡んでいたと思う。

そして念願の6人掛けテーブル×6を完備したスペース@黒田書店の・・・アレは何だ?倉庫跡?w がオープン。1998年だと思う。テンペスト発売前あたり。当然入り浸ることに。
ここでようやくマジックをみんなでわいわい楽しむ環境を手に入れた感じだった。ただ、周りの知り合いである高校生たちにはまだトーナメントの敷居は高く、なんで金払ってまで・・・てな反応が多かったように思う。なのでトーナメントに参加する時は相変わらずピンだったなw そんななか「俺つえーし!おまえらザコじゃね?」と鼻息荒かった当時高校生のカシマ(後のPTベネチアTOP8)を初めてのトーナメントであるファイナルズ予選へと連れて行ったりもした。・・・MoMaの冬だったわけだけどw 1998年の冬。


明けて1999年。残念ながらまた環境が変化する。今度は自分の都合で。・・・就職だった。


つづく  (まだやんのかw


まぁアレです。物事において「2回目」ってのは割かし重要ってやつ。
まずは初っ端に挨拶して、2回目で方向性をアピールしていく…みたいな?

お題は「レガシー方面」

自分的にとっては難易度高め。そりゃねぇ、へっぽこが現環境に物申す!とかやっても「あぁ?レガシー動画でも見てろやオゥ」みたいになっちゃう。やばい。

デッキリスト書いてみても「千葉では1-4乙ッシターwwwいーじゃないスか1勝できて(笑)え?バイさん?相手はどっかの外人さんっすかー?wwwwwww」みたいになっちゃう。やばい。

てかもうね、ネタバレしちゃう。目的。・・・目的!?

一応「埼玉におけるレガシーの普及」ってのを脳内で掲げてみたわけ。お、それっぽくね?
ほら、レガシースレにレポあげちゃうとか必死のアピールなわけですよ。健気にもw

あとはまぁ……アレ。個人的なリハビリ?公衆面前でオナニーするための。結局それか。


さて、軽めのジャブで早速周囲の腰が引けたところでw
日記のコメからちょっと過去バナをしてみたくなった。マジックを始めてからそれなりに長いしおっさんだし、ちっとは書いてもいーんじゃねーの?とか思ったのね。

一応レガシーっぽいことに繋がるとこにもっていく予定。


1996年の4月くらいかな。大学の友人にマジックを教えてもらった。
初の日本語セットである4版がもうすぐ出るぞ~ってな頃。初パックは4版英語でレアは凄腕の暗殺者。10版にもあるんだなコレ。
どーやら青はややこしい、と速攻で見切りをつけて赤緑を組ませてもらう。フィニッシャーは大喰らいのワーム。甲鱗様じゃなかったw 血の渇きとジャイグロの使いどころを考えるのが楽しかった希ガス。

大学は東京と神奈川の境にあった。八王子から横浜線。
暇を見つけては新宿に出てイエサブのハイパーアリーナへ。信じ難い広さのデュエルスペースだったな。渋谷のDCIはまだ存在してない。赤緑が徐々に増えるカード資産と共にランデスへと変化していく。カープルザンの森が当時の憧れw 96年世界選手権でNAC氏のステロイドが活躍したからね。高騰&売ってなかったんだわ。

そんな感じでしばらくは大学or新宿でマジックをしてた。相手は教えてくれた友人のみ。情報源の少なかった時代で、翻訳本やRPGマガジンを読みこんでアイデアが浮かぶとデッキを組み替えて…ってな日々。できれば新宿で仲間を増やせれば良かったのだけれど、正直敷居が高かったイメージがある。デュエルしてる連中はA定食からヒム連打&ネクロでゴガガガガとドローとかぶっちゃけ怖かったw そんなだから雑誌に登場する人物はアイドルwで赤緑使いの自分はNAC派(何

んでそういう方々を生で見る機会(笑)を探していたら見つけたのが、ミラージュのプレリ大会。ハガキで応募して「抽選」で当たれば参加できるかも?っていうw

無事当選して大喜び。前日イエサブでネットから入手したカードリストをプリントしたやつを1000円で買って(ここでネットの重要さに気付くw)わくわくしながら参加……なんだけど、大会内容が330名によるシングルエレミ!www

そんな中での初シールドでは結果は当然1没。知り合いもいないのであとはただ観戦モード。ちなみにリミテッドってなに?みたいな頃。勝ち上がるのは自ずと強豪さんたち。かのTOSHIKI伝説である「卑屈な幽霊にデッチャで除去」はここで生まれたとされているw まぁ勝ち上がり戦じゃ弱パック引いたらそんくらい必死こかねーと勝ち上がれなかったのかもな…と想像。TOP4には残れてなかったけどねw 決勝は当時最強高校生と噂の石田格氏と船越氏。当時の感覚で表現するなら「噂の石田クンが淡々と3/3トラとかでボカボカ殴りつつ相手のエンドに『テリムトーの投げ矢で1点本体』とかやってたら勝っちゃった」みたいな感じw ともあれ強豪達の対戦を生観戦したことによって、要するに「競技マジックに対する憧れ」ってのが芽生えちゃったんだな。このあと一つの事件が起こるとも知らずに。


つづく

ってかサイタマ出てきてねーじゃんwww
DiaryNoteは過去に利用していたのだけれど、2005年8月を最後に放置していたら(リニューアルしたことにより?)ログインできなくなっていたので新たにこちらではじめることに。

半ば引退状態のMTGだったのだけれど、コミヤマに勧められて始めたレガシーが実に面白い。昨年夏から割とどっぷり楽しませてもらってる次第。

カジュアルレベルなプレイヤーの自分でも色々教えて貰いながら遊べるのでありがたい。…なるべくジャッジを呼ぶ回数は減らしたいけどw

そんなわけで、ここではレガシーについてつらつらと駄文を垂れ流す方向で。
カジュアル&オカルトプレーヤーなので中身は限りなく薄い。ソーリーwww


さて。土日はレガシートーナメントのGPTシカゴ@千葉と龍王戦レガシー@川越に参加してきました。

GPTシカゴ

レガシーを始めてからトーナメントで使用したデッキは3つほど。レガシーを勧められた際に話題にあがった「絵描きの召使い&丸砥石のコンボ」を大いにリスペクトした赤白ペインター。手持ちのカードから最もローコストで作成可能だったDS。ATSはどうやら現在の環境だと厳しいらしいのでちょっとひねったつもりのWelder Survival。

現状ではこの3つから選択しているのですが、今回選択したのは赤白ペインターでした。DSはALMCと前回の龍王戦で使用してお腹いっぱい。WSはとても面白いのだけれど現状のプレイングレベルだと6回戦やるには体力がもたないw
すると残ったのが……ってのが顛末。

過去の使用戦績が
AMC@初レガシー(37回)の1-3と龍王戦レガシーでの3-1

AMCではまんま脳内構築だったので実に妥当。んでAMCの反省を生かして作ったやつが3-1という結果に「これは可能性のあるデッキだっ!!」と実に勘違い。
1敗した対3c Landstill戦で色々弱さに気づけてないのが実に乙。


とまぁ長々と言い訳をやっている以上どんな結果だったかは確定的に明らか。

1回戦:WU Fish ××
2回戦:Landstill ××
3回戦:謎の外人
4回線:Aggro Loam ××
5回戦:Elf Stompy ○××

…ガンバッテ1本トッタデスヨー!! orz

5回戦目あたりは対戦相手に丁寧にレクチャーして頂きながらやってましたー。
ありがとうございました&クズでスンマセンッシター!

今回の遠征で一緒だったコミヤマは4-0-1のスイス1位。決勝ラウンド準々決勝1本目は結末こそ意外なボブ死(willめくれ)だったものの、裏を返せば苦しい展開の中きっちり相手残りライフ5にまでもっていった結果ともいえるわけで。
強いデッキをちゃんと回せるプレイヤーが使うと、ホント強いなーと再確認。

一緒だったもう一人のトーナくんは決勝3没で残念。
決勝戦はかなり息の詰まる熱戦で、2本目でのコマでめくった3枚目に紅蓮地獄が見えた瞬間は「うひょー!!」ってな感じでした。3本目はマジックの闇を見た思いでアリマスw

まーそんな感じで一人ゴミクズしちゃってたのでマジックなめたらあかん!などと反省モード。

帰宅後は即デッキを解体し、龍王戦レガシー用のデッキを真面目に構築。
凹み分はチェルシーで癒す。(何 しっかしダダ甘作品の構成ってバランスが難しいな。


龍王戦レガシー

地元なのでのんびり準備して出発。さて、今回は何人集まってくれるだろうか…?

果たして集まったのは自分を含めて4名。
…5人目候補は朝一で主催者を会場へと送り届けた後、レバーを叩きに姿を消したまま戻ってこなかったという…

仏の顔も三度までリーチ入りましたヨ!!

んで主催者判断により総当たり3回戦。使用デッキはWelder Survival

1回戦:青単BTB ○-
2回戦:親和エルフ ○×-
3回戦:謎www ×○○

プレイング遅くてスンマセン……orz
しかしデッキはほんと面白い。もっと練習しよう。

そういえば3回戦の相手こと「ちーちゃん」とはものすっごい久しぶりに対戦した。

記憶が曖昧だから勘違いの可能性があるけど、最後に対戦したのが……地元黒田書店のデュエルスペース(今は本屋ごと消滅)だったはずだから、恐らく1998年?

10年以上経って再び対戦とかもうね、レガシーマジパネェっすwwwwwww


おしまい

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